DM Wiki (旧EUC版)

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偽りの星夜(コードナイト) コングラチュレーション》

偽りの星夜 コングラチュレーション P 闇文明 (8)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをひとつ、墓地に置いてもよい。そうした場合、相手は自身のクリーチャーを2体選んで破壊する。
W・ブレイカー

DMX-11で登場したエンジェル・コマンド/アンノウン
能力シールドを犠牲にする《魔刻の斬将オルゼキア》である。

あちらが強力だったように、こちらももちろん強力。
あちらはcipを確実に発動できる点で勝るが、こちらはバトルゾーンクリーチャー数を減らさずに一方的に除去が出来る上、向こうとは違い任意なのでシールドを無駄に消費することがないのがメリット
さらにエンジェル・コマンドであるため、《ウェディング・ゲート》コスト踏み倒しが可能。
2体同時に出せば、相手のクリーチャーを4体焼き払いつつ、パワー8000のクリーチャーが2体出てくることになり、非常に強力。

欠点はシールドが無ければただの準バニラになること。最後のシールドが《ウェディング・ゲート》だった場合《偽りの星夜 コングラチュレーション》を出したものの犠牲にする盾がなく、そのまま負けるということも多い。ルールの改正後は上記の状況に陥りやすくなってしまった。

  • コングラチュレーション(congratulation)は「おめでとう」の意。受賞式や結婚式などで成功・幸福などを祝していう語。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMX-11
    この私と取引する時は、を差し出す覚悟をしなさい。――偽りの星夜 コングラチュレーション

収録セット

参考