DM Wiki (旧EUC版)

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偽りの名(コードネーム) オレオレ・ライオネル》

偽りの名 オレオレ・ライオネル SR 光文明 (7)
クリーチャー:エンジェル・コマンド/アンノウン 8500
ブロッカー
このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、「ブロッカー」を持つクリーチャーが出るまで自分の山札の上からカードをすべてのプレイヤーに見せ、そのクリーチャーをバトルゾーンに出してもよい。その後山札をシャッフルする。
W・ブレイカー

DMR-05で登場したエンジェル・コマンド/アンノウン
アタックトリガーガチンコ・ジャッジを行い、自分が勝てば山札の上からブロッカー1体をコスト踏み倒ししてバトルゾーンに出す。

効果自体は中々強力で、《白騎士の精霊アルドラ》《天海の精霊シリウス》といった定番大型ブロッカーは勿論の事、《白騎士の開眼者ウッズ》等のブロッカー進化クリーチャー、凶悪なバトル置換効果を持つ《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》も出すことが可能。またこのカード自身もブロッカーであるため、《聖霊王イカズチ》と組んでガチンコ・ジャッジに勝ち続ければ山札内全ての《偽りの名 オレオレ・ライオネル》を引きずり出すことも出来る。《メッサダンジリ・ドラゴン》からスムーズにつなげることもでき、1ターンに何度も殴ることができる。
元々多くの高コストクリーチャーで構成されている【ヘブンズ・ゲート】系列のデッキならばガチンコ・ジャッジで勝つことも難しくないので、無理なく採用することができるだろう。ただ【ヘブンズ・ゲート】系列のデッキは大抵コントロールで組まれる場合が多くアタックトリガーとのかみ合わせが悪いのがネックである。

ただ踏み倒すならば出来るだけ大型のブロッカーを呼び出したいため、デッキ内の小型ブロッカーの比率をなるべく無くしたいところ。

  • 名前の「オレオレ」の元ネタはアンノウンの命名ルールの「偽り」とライオネルの「俺」の名前を掛けて、相手にオレオレと相手の家族と偽り現金を騙し取るオレオレ詐欺から来ていると考えられる。

関連カード

収録セット

参考