《恐・龍覇サソリスレイジ》

DM Wiki (旧EUC版)

デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。

恐・龍覇サソリスレイジ　UC　自然文明　(8)

クリーチャー：ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ビーストフォーク號/ドラグナー　11000

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下のドラグハートを1枚、または、自然のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。（それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す）

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。

ガードマン

W・ブレイカー

コスト8で自然のドラグハートを呼び出すことができるドラグナーには既に《龍覇ザ＝デッドマン》が存在する。そちらは5色のマナをタップすることによる代替コスト能力を持っているのに対し、こちらは高いパワーとガードマンと堅実なマナブースト能力、コスト3以下であれば自然以外のドラグハートも呼び出すことができる能力を持っている。コスト5のドラグハートである《侵攻する神秘ニガ＝アブシューム》のマナ5色化能力を最大限活かしたいならば《ザ＝デッドマン》が優先されるだろうが、その他の場合は単純なスペックの高いこのカードを優先することになるだろう。
DMR-16真で対応するように登場した《恐龍界樹ジュダイオウ》のほか、マナブースト能力は《生誕神秘ル＝ピラッジュ》の龍解を狙う際や、マナゾーンからクリーチャーを呼び出すことができる《始原塊ジュダイナ》や《邪帝斧ボアロアックス》を扱う際に役立つだろう。また《龍魂城閣レッドゥル》を呼び出せば、スピードアタッカーとして運用することもできる。

変わったところでは、スペース・チャージ（あるいは革命ファイナルで登場した類似能力）との相性が良い。《侵攻する神秘ニガ＝アブシューム》を出せば、その後にマナブーストする事で即座に一度、このクリーチャーが破壊されてもう一度、確実にスペース・チャージを発動させられる。

コスト5の自然のドラグハートの中には環境に食い込むようなカードがなかったこと、レアリティがアンコモンであることなどから、中古市場ではストレージを漁って簡単に手に入るカード。

DMR-16極、真のドラグナーサイクル。
いずれもcipで、コスト3以下のドラグハート1枚(グレンモルトのみコスト3以下のドラグハート・フォートレスを2枚まで)か、同じ文明のコスト5のドラグハート1枚を呼び出すことができる。