DM Wiki (旧EUC版)

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緊縛(きんばく)(かげ)バインド・シャドウ》

緊縛の影バインド・シャドウ C 闇文明 (1)
クリーチャー:ゴースト 1000
このクリーチャーはタップしてバトルゾーンに置かれる。
闇のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに置かれる。

DM-16で登場したゴースト
自身を含む全てのクリーチャータップインさせる。

1コストで攻撃できるクリーチャーなので、入りの【速攻】においてしばしば採用される。デメリット墓地進化と噛み合わないこと以外はほぼ気にならなく、むしろ相手の《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》《墓守の鐘ベルリン》などの厄介なを含むブロッカータップインできるというメリットになる。特に《超次元フェアリー・ホール》《超次元リバイヴ・ホール》からの《勝利のガイアール・カイザー》腐り易くなるのは大きい。

ドラゴン・サーガ環境まではデメリットに味方を巻き込んでも2ターン目から3ターン目辺りまでは同型でもない限りほぼ殴り返しを受けることはなかった。1ターン目のこのカードと3ターン目の《停滞の影タイム・トリッパー》で妨害と速攻を両立させるのが【黒緑速攻】における強力な動きの1つであった。

また、低コストゴーストということで《恐慌の魔黒デス・スペクター》などの進化元として使われることもある。

  • 発売当初から長年全く光の当たらないカードだったが、覚醒編あたりから【墓地進化速攻】に投入され、注目されるようになった。コモンとはいえ古い弾のカードなので入手困難になっていたが、DMX-12で待望の再録となった。

フレーバーテキスト

  • DM-16
    あまりのおぞましさに皆逃げ惑った。
  • DMX-12
    こう見えて、結構やるんだぜ。――緊縛の影バインド・シャドウ

収録セット

参考