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光器セイント・マリア SR 光文明 (9) |
クリーチャー:メカ・デル・ソル/ハンター 11500 |
ブロッカー |
自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のハンター・クリーチャーをすべてアンタップする。こうしてアンタップした光のハンター1体につき、自分の山札の上から1枚を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。 |
W・ブレイカー |
DMR-01で登場したメカ・デル・ソル/ハンター。
自分のターンの終わりに自分のハンターをすべてアンタップする能力とシールドを追加する能力を持つ大型ブロッカー。
コストの重さから、バトルゾーンに出す手段は専ら《ヘブンズ・ゲート》を頼ることになるだろう。同弾で登場した《超次元マザー・ホール》を使用しても良い。
自分のターンの終わりに自分のハンターをアンタップする能力は、攻撃的なハンターを相手の反撃から守ることができるため、かみ合っていると言える。地味ながら光文明らしい堅実な能力である。
この能力で光のハンターをアンタップするとシールド追加が可能で、さらに守りを固めることができる。自身が光文明かつハンターなので能力が無駄になることが少なく、またアンタップ能力とは異なりシールド追加は任意のためライブラリアウトの心配もない。
ハンター軸の【ヘブンズ・ゲート】では、同じくハンターの《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》とともになかなかの活躍が見込めそうである。