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最強熱血 オウギンガ WVC 火文明 (11) |
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 15000 |
スピードアタッカー |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが攻撃する時、または相手がこのクリーチャーを選んだ時、コスト10以下のドラグハート・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。そのクリーチャーはそのターン、「スピードアタッカー」を与える。 |
龍解前⇒《無敵王剣 ギガハート》 |
DMR-15で登場したダブルビクトリーを持つドラグハートガイアール・コマンド・ドラゴン。
《無敵王剣 ギガハート》から龍解した《熱血星龍 ガイギンガ》の真の姿である。
アタックトリガーと選ばれた時にコスト10以下のドラグハート・クリーチャーを出せるという強力な能力を持つ。つまり、《オウギンガ》自身と《五邪王 ニガ=ヴェルムート》、《切札龍 ボルシャック・マスターズ》、《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》以外はすべてどんなに厳しい龍解条件のものでもそのまま出すことができる。
このクリーチャーに龍解できれば、攻撃できない状況が続かない限りは勝利はほぼ確実であり、龍解条件でシールドを攻撃している前提で考えるとドラグナーの打点を考えて3枚割れているのでこのクリーチャーで残りのシールドを割り、そしてこのクリーチャーのアタックトリガーで出せるドラグハート・クリーチャーでそのままダイレクトアタックに持っていけるというわけである。
出すドラグハート・クリーチャーは文明を問わないものの、龍解前の《無敵王剣 ギガハート》を装備できる《次元龍覇 グレンモルト「覇」》と《二刀龍覇 グレンモルト「王」》がいずれもマナ武装7を持っている都合上、火のドラグハート・クリーチャーを出すことが主になることが多い。
代表的なものとしては《爆熱DX バトライ武神》《爆熱王DX バトガイ銀河》《熱血星龍 ガイギンガ》《超戦覇龍 ガイNEXT》の4枚がある。
また、《オウギンガ》を用意するのに《銀河剣 プロトハート》を装備させなかった場合は《星龍解 ガイギンガ・ソウル》も候補として挙がる。
《爆熱王DX バトガイ銀河》 | スピードアタッカー付与の旨味が少なく、《爆熱DX バトライ武神》よりは展開能力こそ落ちるものの、《超戦龍覇 モルト NEXT》と両立できる。また、あらかじめ手札に温存していたドラゴンも、山札を表向きさせることすら出来なくさせる相手の《Q.Q.QX.》がいても、コスト踏み倒しが可能。 |
《熱血星龍 ガイギンガ》 | 元々スピードアタッカーを持っている為、このクリーチャーに持つスピードアタッカー付与がやや勿体無いものの、擬似アンタッチャブルによって確実に相手にトドメを刺せる点で優秀 |
《超戦覇龍 ガイNEXT》 | スピードアタッカー付与の旨味は少ないが、これ自身が全クリーチャーにスピードアタッカーを付与でき、これ自身が潰されても龍回避によって適応範囲が全ドラゴンに狭まるだけなので、場は並んでいるが召喚酔いがネックになっている場合には効果的 |
《爆熱DX バトライ武神》 | 最大3体のコスト踏み倒しというオーバーキルと言っても過言ではない展開を行える[1]。ただし、《超戦龍覇 モルト NEXT》とプレミアム殿堂コンビとなっている。 |
《星龍解 ガイギンガ・ソウル》 | 除去耐性こそないが、スパーク呪文や《光牙忍ハヤブサマル》などのシノビに強く、相手の防御手段によってはそのターン中のダイレクトアタックが決まりやすくなる。 |
火以外のドラグハート・クリーチャーを視野に入れる場合は、万が一このクリーチャーが出なかった場合でも活用できるよう《次元龍覇 グレンモルト「覇」》と兼用できるものが望ましい。
主な選択肢としては、《真・天命王 ネバーエンド》《恐・古代王 サウザールピオ》《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》辺りか。
《真・天命王 ネバーエンド》 | 真・エスケープによる除去耐性、自分のドラゴンにアタックトリガーでフリーズを |
《恐・古代王 サウザールピオ》 | シールドが1枚もなければ、相手クリーチャーの攻撃をロック。 |
《聖槍の精霊龍 ダルク・アン・シエル》 | ブロッカー。 |
できる事は豊富だが、超次元ゾーンの枠は8枚しかないため、どれが一番効率的かの判断はすべてプレイヤーの手に委ねられていると言えよう。