DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
|
死皇帝アザガースト VR 闇文明 (7) |
進化クリーチャー:ダークロード 9000 |
進化−自分のダークロード1体の上に置く。 |
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、自分のゴーストがバトルゾーンに出たとき、バトルゾーンにある相手のタップされていないクリーチャーを1体選び、持ち主の墓地に置いてもよい。 |
W・ブレイカー |
DM-09で登場した初の進化ダークロード。
自分のゴーストが全て《闘竜死爵デス・メンドーサ》と化すシステムクリーチャー。
ゴーストは軽めのクリーチャーが多く、場に維持できれば簡単に除去を行う事が出来る。
呪文ではないため、《聖霊王アルカディアス》等のやっかいなクリーチャーを破壊することも可能。
タップ状態のクリーチャーは除去できないので、《恐慌の魔黒デス・スペクター》や他の除去で対応しよう。
もちろん運用する上での問題もいくつかある。
7マナの進化であるため、一旦除去されると再召喚に手間がかかり、自身の能力を使うために場にゴーストを出す必要がある。つまり、最低でも1ターン生き残りつつ手札を確保し続けなければならない。
また、そもそもの問題として進化元がゴーストではなくダークロードであることも挙げられる。
幸いにもサイキック・クリーチャーの《時空の銃姫エイプリル》/《鎮魂の覚醒者デス・エイプリル》は出しやすいので、超次元呪文を何枚か挿しておくとよい。
優秀なシステムクリーチャーである事には変わりないので、上手く使えるかどうかは、使用者のデッキ構築の腕次第といえるだろう。