DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


時空(じくう)豪腕(ごうわん)ジャパン》

時空の豪腕ジャパン SR 自然文明 (7)
サイキック・クリーチャー:ジャイアント 6000
W・ソウル
覚醒-自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分のクリーチャーが5体以上あれば、このクリーチャーをコストの大きいほうに裏返す。
W・ブレイカー
覚醒後⇒《乱打の覚醒者ジャパニカ》

DM-36で登場したW・ソウル持ちのサイキックジャイアント
エキスパンションの7コストサイキック・クリーチャーサイクル自然担当。

覚醒すると《乱打の覚醒者ジャパニカ》になる。
フレーバーテキストの通り覚醒させなければ単なる準バニラである。6000二打点と最低限アタッカーとして使えるものの、それだけではほかに有用なカードがあるため、やはり覚醒させるのがベストだろう。

覚醒を狙わないならば、バウンスのへの耐性を持つ《巨人の覚醒者セツダン》や、覚醒させやすい《時空の役者カンクロウ》などで十分である。

覚醒の条件は自分のクリーチャーを5体並べることであり、かなり厳しい。超次元呪文《カモン・ピッピー》などでクリーチャーを展開する、《ハッスル・キャッスル》を使うなどクリーチャーの並びやすいデッキで採用する、ブロッカーを並べて試合を停滞させるなど、工夫して上手く覚醒させてやりたい。
GR召喚を駆使するのも手である。

  • クリーチャーを展開したところで既に打点が事足りていることも多々ある。このクリーチャーがすでに2打点を保持しているため、無理に覚醒を狙わず攻撃することも視野に入れたい。だが、そのパターンがあまりにも多すぎる場合、それはこのクリーチャー覚醒させるメリットがない=このクリーチャーを採用する必要がないということである。厳しい覚醒条件のため、このカードを使うのであればよく吟味したいところ。
  • 名前の由来は「日本(Japan)」だろう。

サイクル

DM-36スーパーレアサイキック・クリーチャーサイクル。
それぞれ覚醒条件が異なり、覚醒後は全てのクリーチャーが解除を持つ。

フレーバーテキスト

  • DM-36
    覚醒の時を迎えたものの、他種族の覚醒よりも拙い覚醒であった。それゆえ、立ち向かうためには仲間の力が必要であった。

収録セット

参考