DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


次元院(じげんいん)のディメンジョン・ホーン》

次元院のディメンジョン・ホーン R 自然文明 (6)
クリーチャー:ホーン・ビースト 5000
このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。
TT-このクリーチャーを破壊する。その後、コストの合計が自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下になるよう、自然のサイキック・クリーチャーを2体まで、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。

DM-38で登場したホーン・ビースト
エキスパンションの「次元院」サイクル自然担当。
他の4体とは違い、pigではなくタップ能力になっており、出せるサイキック・クリーチャー自然文明に限定されている。

タップ能力によって、コストの合計がマナゾーンにあるカードの枚数以下になるように、2体までサイキック・クリーチャーを呼べる。
例えば10マナあれば《華獣の覚醒者アリゲーター》1体のみを呼んだり、《時空の探検家ジョン》《時空の鬼若コーシロウ》の2体を呼んだりと、合計10マナに収まるよう1体もしくは2体のサイキック・クリーチャーバトルゾーンに出す事ができるのである。
現時点で出すことができる最も重いサイキック・クリーチャー《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》で、20マナあれば覚醒した状態で場に出すことが可能(ただし、召喚酔いはする)。

このクリーチャーを出した時には普通6マナ以上ある。だがコスト6前後の自然サイキック・クリーチャーを出したいだけなら《超次元フェアリー・ホール》でほぼ事足りる。
やはりこの能力は、後述する通り過剰なマナブーストと組み合わせてこそ光るといえる。
《恵みの大地ババン・バン・バン》などの膨大なマナを生むカードと連携すれば、コストの大きいほうを表向きにして出す事も夢ではない。

最大の弱点は言わずもがなタップ能力ゆえの起動の遅さ。同サイクルの他のクリーチャーの条件がすべてpigで実質的な除去耐性持ちなのに対し、こちらは除去耐性無しでタイムラグの存在するタップ能力のため、返しのターン除去されてしまうと目も当てられない。何からの方法でスピードアタッカーを付加させてやりたい。

サイクル

DM-38の次元院サイクル
自然文明のみレア、それ以外はコモンである。

収録セット

参考