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邪眼皇アレクサンドルIII世 SR 闇文明 (7) |
クリーチャー:ダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 6000 |
W・ブレイカー |
自分の手札または墓地から光、水、闇の呪文を唱えた時、バトルゾーンに自分のナイトが他に1枚でもあれば、自分の山札を見る。その中から、唱えた呪文と同じ名前の呪文を1枚選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
DM-29で登場したダークロード/ドラゴン・ゾンビ/ナイト。
光/水/闇の呪文を唱えた時、山札に残っていればもう一度唱えられるという派手な能力を持つ。
とりあえず《地獄門デス・ゲート》や超次元呪文などのデッキに複数入る呪文を連発するのが上策だろう。
手札からだけでなく墓地から唱えた場合でも適用されるので、《邪眼皇ロマノフI世》のアタックトリガーで山札に戻した呪文も再び唱えられ、さらにその呪文は墓地に送られるので次のターンにも同じ行動ができる。
終盤になると使いたい呪文が山札に残っていない可能性もあるので、うまく活用したい。
設定上ナイトは絶滅したが、ナイト呪文以外も連発できるので、様々なコンボが可能。
例えば、このカードで攻撃する時にアタック・チャンスで《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》を唱えれば、《邪眼皇ロマノフI世》などを出しつつ、もう1度《ドラゴン・ボーン》を撃つことができる。色々と応用のきく能力なので、研究する価値はまだまだあるだろう。
ただし自身のコストが7と、システムクリーチャーにしては高めなのがネック。使うならばなるべく素早く出せるように工夫したい。