DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
|
灼熱連鎖 テスタ・ロッサ SR 火文明 (7) |
エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 6000 |
W・ブレイカー |
灼熱ドロン・ゴー:名前に《テスタ・ロッサ》とある自分のクリーチャーが破壊された時、このクリーチャーを自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。そうした場合、自分の山札の上から5枚を墓地に置き、その後、その中からエグザイルではない名前に《テスタ・ロッサ》とあるクリーチャーをすべてバトルゾーンに出す。そのクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。自分のターンの終わりにそのクリーチャーを好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 |
自分の他の、名前に《テスタ・ロッサ》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。 |
DMR-11で登場した火のエグザイルアウトレイジMAX。
エグザイル・クリーチャーとなった新たなテスタ・ロッサ。
新能力灼熱ドロン・ゴーを持つ。
場のテスタ・ロッサが破壊された時に登場し、山札の上から墓地経由で最大5枚のテスタ・ロッサを1ターンだけ呼び出せる。
コスト踏み倒しができるのは自身の能力で墓地に落としたクリーチャーのみであるため、事前の墓地肥やしは無意味。《電脳決壊の魔女 アリス》などで、山札の上を操作しておきたい。
「テスタ・ロッサ」の名の付くカードはこのカードを除き4種類あるが、やはり出したいのは無限攻撃のできる《灼熱の斬撃 テスタ・ロッサ》。
4コストのテスタ・ロッサから《ヒラメキ・プログラム》を打って、《侵入する電脳者 アリス》を出して確実に無限攻撃ができるようにすることも考えられる。
《イーヴィル・フォース》で《不屈!熱血!! テスタ・ロッサ》を早出ししつつターンエンド時に自壊させてこのカードの灼熱ドロン・ゴーを発動するという運用法もある。この場合、ターン終了ステップ開始時までにこのカードでテスタ・ロッサカテゴリのクリーチャーを出すわけではないので、山札送りのデメリットはトリガーしない。