DM Wiki (旧EUC版)

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守護(しゅご)偶然(ぐうぜん)象徴(しょうちょう)

守護と偶然の象徴 UC 光/水文明 (4)
呪文
S・トリガー
自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から「ブロッカー」を持つカードを自分の手札に加え、他の3枚を好きな順番で自分の山札の一番下に戻す。

DM-11で登場した/呪文

がともに得意とするブロッカーを参照する。
ということで山札操作効果になったようだ。

しかし手札に加えられるのがブロッカー1枚だけのため、どうにも使い勝手がよくない。
単色コストが1少なく、どんな種類のカードでも手札に加えられる《サブマリン・プロジェクト》の実質的下位互換になってしまっている。せいぜい《聖霊王アルカディアス》《聖霊王アルファディオス》《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》の下でも使える程度のメリットしかない。

仮に運よくトリガーしても、《光牙王機ゼロカゲ》くらいしか即使用可能なブロッカーはおらず、それ1枚を得たとしてもマナゾーンの条件次第では不発もある。大体これ1枚でやれることが限定的すぎるため、防御カードとして同色同コストの《レインボー・スパーク》と比較しても大きく劣ると言えるだろう。

  • 能力のテキストが若干おかしい。『「ブロッカー」を持つカードを自分の手札に加え』とあり手札補充の枚数に指定が無いのに、その直後の『他の3枚を』では1枚しか加えていないことが前提のテキストになっている。一部では誤植ではないのかとも疑われたが、実際には手札に加えられるブロッカーは1枚だけである。
    せめて、本当に表にしたカードの中のブロッカーすべてを手札に加える効果だったならば使いどころがあっただろう。
  • 『他の3枚を』とあるせいで、表にした中にブロッカーが無かった場合の処理を読み取る事もできない。この場合の裁定は「表にした4枚を好きな順番で山札の一番下に戻す」である。(公式)
    同じ質問が多く寄せられたのか、上記リンク先では同様のQ&Aが04.11.02と04.12.17の二度掲載されてしまっている。

サイクル

DM-11友好色多色呪文サイクル

関連カード

収録セット

参考