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出前百丁 チャル名人 VR 無色[ジョーカーズ] (9) |
クリーチャー:ジョーカーズ 4000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。自分の山札と手札から《漢》と名前にあるクリーチャーを好きな数バトルゾーンに出す。その後、自分の山札をシャッフルする。 |
cipで山札と手札から名前に「漢」が含まれるクリーチャーを好きな数コスト踏み倒し出来る。
これまでバニラまたは準バニラであるがゆえに特別な使い道のなかった、《The ラー漢》とそれに連なるクリーチャー達を強化するカード。
DMRP-10時点でジョーカーズ「漢」は最大36体(非ジョーカーズの《燃える漢魂「四つ牙」》を含めると39体)。《ジョジョジョ・マキシマム》をはじめとした、ジョーカーズを要求する能力の条件は容易く満たせるだろう。
とはいえ、どれだけ漢を展開しても進化してある《The つけ漢》除き、即座には攻撃はできないのが弱点。返しのターンで《キラードン》や《天使と悪魔の墳墓》などで一掃されてしまっては元も子もない。
ただ出すだけではコストが重すぎる上、いくらクリーチャーの数を増やせるとはいってもそのほぼ全てがバニラ・準バニラと、ゲーム後半に出るようなクリーチャーではない。真価を発揮するには一工夫必要と言える。
《ガンバトラーG7》がいれば全員をその場で攻撃可能にできる。展開した漢でコスト軽減の条件は簡単に満たせるが、このクリーチャー自身が重いため、さらに《夢のジョー星》を噛ませるなどの工夫が必要だろう。
同じ弾の《ジョット・ガン・ジョラゴン》とも相性が良く、あちらのジョラゴン・ビッグ1でこのクリーチャーのcipをより低いコストで使ったり、逆にこのクリーチャーで展開した漢をバウンスさせてあちらのコストを下げたり、と互いにシナジーがある。バウンスなので、もう一度このクリーチャーのcipが使えれば再度漢を展開しコストをチャラにする事も可能。