DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
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勝利皇帝 Guy-R VIC 火文明 (25) |
進化クリーチャー:アウトレイジMAX 25000 |
超無限進化-自分のアウトレイジ1体以上の上に置く。 |
∞ソウルシフト(このクリーチャーを召喚する時、このクリーチャーの進化元クリーチャーを好きな数選ぶ。このクリーチャーのコストは、その選んだクリーチャーのコストの合計分少なくなる。ただし、このクリーチャーのコストは1より少なくならない) |
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。 |
ワールド・ブレイカー |
強力な全体除去を持つサイキック・スーパー・クリーチャーの《激竜王ガイアール・オウドラゴン》がアウトレイジMAXに転生。基本的な能力はそちらと変わらないため、事実上は「相手のクリーチャーを全て破壊する」と考えても良い。
その強力な能力故コストが25と非常に重く設定されており、新しく登場した∞ソウルシフトで軽くして出すのがメインになる。
普通に召喚する場合、8マナ以下まで下げるためには17マナ分以上のアウトレイジを用意しなければならない。召喚には非常に骨が折れることだろう。
小型アウトレイジをコツコツ並べてだすより、12マナの《暴走龍 5000GT》や7マナの《馬番の騎手 アリマ&キッカ》等、自身の元のマナコストより軽くして出せるアウトレイジを並べてそれ等を進化元にした方が手っ取り早い。
少々勿体ないが、G・ゼロで出せる《百万超邪 クロスファイア》や《天災超邪 クロスファイア 2nd》も7マナ分の進化元となるので使いやすい。
また同じDMX-15に収録された《高貴心 プリン・プリンセス》とは非常に相性が良い。コストが高めに設定されているサイキック・クリーチャーもアウトレイジにして進化元にできるようになる上、《魔光蟲ヴィルジニア卿》や《希望の絆 鬼修羅》といったコスト踏み倒しのクリーチャーも絡めればより早い召喚も期待できる。
非常にオーバーキルなスペックであり、本気で召喚を狙うならば専用デッキにすることが必須である。ヒーロー性は光るので、デッキビルディングの腕に自信があるならば召喚に挑戦するのも悪くはないだろう。