《真実の名白金の鎧》 - DM Wiki (旧EUC版)

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真実の名白金の鎧　P　無色　(7)

クリーチャー：ビーストフォーク/アンノウン　9000

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。

W・ブレイカー

無色であるため自然の入らないデッキでもマナブーストを行えるが、そもそも各文明にはいくつものチャージャー呪文が存在しており、わざわざ重いこのカードを使う意義は薄い。
7コストクリーチャーのすることとしては非常に淡泊で地味な能力であり、このカードが採用されることは少ない。
《策士のイザナイゾロスター》や《神聖斬アシッド》の能力で山札から呼び出せるため、これらを使うデッキであれば一考の余地があるか。5ターン目に出せば次のターンに7コストの無色クリーチャーを出すことができる。

このカードはレアリティのないホイルカードとなっており、1箱に4枚しか入ってないカードの1つとなっている。他のカードが強力な為、このカードは当然ながら不憫な扱いを受けている。《青銅の鎧》は自然文明を代表するカードである為、もっと強力な能力を与えるべきだったのではという声も多い。あまりにも期待外れな能力だった為、フレーバーテキストをネタにされることも多い。

後にDMR-09にて、同じく無色であり、マナコストが1軽く、cipとG・リンク時にマナブーストができる、《妖精左神パールジャム》が登場し、さらに立場が危うくなっている。