《神羅ダークネス・ロマノフ》

DM Wiki (旧EUC版)

デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。

神羅ダークネス・ロマノフ　R　闇文明　(6)

進化クリーチャー：ダークロード/ルナティック・エンペラー/ナイト　11000

究極進化－自分の進化クリーチャー1体の上に置く。

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見て、その中から2枚まで選び、捨てさせる。

W・ブレイカー

cipで2枚ものピーピングハンデスができるのは非常に強力で、相手の手札からシノビや除去呪文を落としながら殴っていくことができる。
究極進化のクリーチャーとしてはそれほど重くないコスト6なので、進化クリーチャーを多用するデッキならすんなり入るだろう。

また、《大勇者「銀河の誘発」》からそのまま繋がるのも非常に重要。
《大勇者「銀河の誘発」》は究極進化MAXも合わせて持ってこられるため、このクリーチャーで相手の手札の除去カードを叩き落とし、次ターンでこのクリーチャーを進化元に確実に究極進化MAXを決めることができる。
究極進化MAX主体のデッキには《大勇者「銀河の誘発」》と共にキーカードとなるだろう。

DM-35発売前に公式サイトにてこのカードをコンセプトとしたデッキが紹介された。その内容は《エンペラー・マルコ》や、その他多くの進化クリーチャーを追加した【ジャック・ヴァルディビート】に、このカードを投入したというもの。

革命編環境では非進化クリーチャーかつハンデスが3枚になった《悪魔龍ダークマスターズ》が存在するので、出しにくい究極進化であるこのクリーチャーに日のあたる事はめっきり少なくなった。