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聖帝(せいてい)ソルダリオス》

聖帝ソルダリオス VR 自然文明 (6)
進化クリーチャー:アーク・セラフィム 6000
進化−自分のアーク・セラフィム1体の上に置く。
メテオバーン−自分のクリーチャーが攻撃できる時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び墓地に置いてもよい。そうした場合、進化クリーチャーではないアーク・セラフィムまたはビーストフォーク1体を、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
W・ブレイカー

DMC-29で登場した自然進化アーク・セラフィム

メテオバーンアーク・セラフィムビーストフォークを1体、マナゾーンからコスト踏み倒しバトルゾーンに出せる。

呼び出すクリーチャーアーク・セラフィムならスリリング・スリーで味方を増やせる《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》ビーストフォークなら自軍を一斉強化して決着に持ち込める《強襲の長》辺りが適任だろう。
コストに制限がないため10コスト《若頭 鬼流院 刃》コスト踏み倒しできるが、進化元となるアーク・セラフィムハンターが存在しないため相性はそれほど良くない。

メテオバーンは「自分のクリーチャー攻撃できる時」なので、例えば《予言者マリエル》などによってこのクリーチャー攻撃できなくても、バトルゾーンに自分の攻撃できるクリーチャーが1体でもいればメテオバーンを起動できる。
また、メテオバーンだけ使って攻撃はしない、ということも可能。
「自分のクリーチャー攻撃できるとき」とは、「アタックステップ中に」という意味ではなく、あくまで実際に攻撃できるクリーチャーがいることが必要である。

当然ながら、このメテオバーンは下にカードがある限り同じターン中に連続使用が可能。
マナゾーンアーク・セラフィムを用意しつつメテオバーンの弾も用意できる《時空の庭園》とはシナジーを形成しており、このクリーチャーサーチできる《クレスト・EVOチャージャー》との相性も良い。

エピソード3に入ってからは他の種族とともにアーク・セラフィムがプッシュされ、ドラゴン・サーガではビーストフォーク號が登場しており、このカードが注目される日もそう遠くないだろう。
ただし、このカード絶版になって久しい。不死鳥編期のハーフデッキに1枚しか収録されていないため、今から入手するには相当骨が折れるだろう。

サイクル

ハーフデッキ第2弾の4デッキに収録された限定カード。すべてハイブリッド種族進化クリーチャー

収録セット

参考