DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
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戦攻竜騎ドルボラン SR 水/火文明 (8) |
クリーチャー:アースイーター/アーマード・ドラゴン 6000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。その後、バトルゾーンにあるパワーが6000より大きい相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 |
W・ブレイカー |
DM-24で登場したアースイーター/アーマード・ドラゴン。
cipでバウンスと除去を同時にこなせるクリーチャー。
8コストにしてはややパワーが低いが、召喚時に得られるフィールドアドバンテージが非常に大きく、W・ブレイカーも持つため、アタッカーとしての性能は申し分ない。
6000以下火力は射程がそこそこ広く、《勝利のリュウセイ・カイザー》などの火文明の除去カードでは破壊しづらいサイズのクリーチャーを処理できる。
バウンス能力も《偽りの王 ナンバーナイン》や《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》など、メジャーな大型クリーチャーを処理できるのが優秀。
どちらか片方の能力しか使用できない局面でも、場に自身の大型クリーチャーを残しながらの除去という行動自体が強力なため、積極的に召喚を狙っていくといいだろう。
しかし時代とは無情なもので、双極篇環境においては【5色ジャックポット・エントリー】くらいにしか入れられそうなデッキがなく、そちらにおいてもハンデスとアタックトリガーによる確定除去を持つ《ニコル・ボーラス》の方が優先して採用されるだろう。