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創世と終焉のゼニスパーク P 光文明 (6) |
呪文 |
S・トリガー |
カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚相手に見せる。そのカードのコスト以下の相手のクリーチャーをすべてタップする。そのカードがゼニス・クリーチャーなら、タップしたクリーチャーは次の相手のターンのはじめにアンタップしない。 |
キャントリップと見せたカードのマナコスト以下の相手クリーチャーをオールタップする効果を持つ。さらに、見せたカードがゼニス・クリーチャーならタップしたクリーチャーをフリーズする。
ただ、このカードの登場した頃の【5色フェアリー・ミラクル】ではゼニスはデッキに多くて2、3枚程度であり、安定した防御札として使用するのは難しい。同時期の《轟破天九十九語》を採用した【ターボゼニス】は緑単が主流であり、光のカードが色的に邪魔になることもある。
通常のコントロールに入れるのでは使いづらい面が目立つが、DMBD-06を雛形にしたデッキでは比較的手軽に使用可能。
Q.このカードを使って、手札にあったもう一枚の《創世と終焉のゼニスパーク》を見せました。名前に「ゼニス」とありますが、このカードはゼニスですか?
A.いいえ。名前に「〜」とあるという言い方をしていなければ、ゼニスとは種族のことを指します。このカードの種族にゼニスはないので、追加の効果を得ることはできません。