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| 超次元シャチホコ・ホール C 闇/火文明 (5) |
| 呪文 |
| 次の相手のターン中、自分のエイリアンは攻撃されない。 |
| コスト7以下のエイリアン・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
既に場に出ている自分のエイリアンが攻撃されないようにした上で、コスト7以下のエイリアン・サイキック・クリーチャーを1体バトルゾーンに出す。
《超次元ガード・ホール》のように種族を参照し、7コストのエイリアンしか呼び出せない。登場時点で出せないエイリアン・サイキック・クリーチャーは《横綱 義留の富士》だけであり、エピソード1の多くのサイキック・クリーチャーにアクセスできる（エピソード1のサイキック・クリーチャーはすべてハンターかエイリアン）。
反面、《勝利のガイアール・カイザー》や《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》といった定番が出せなくなっているため、出番はエイリアンを多用するデッキに限られるだろう。
《レッド・ABYTHEN・カイザー》《ブラック・WILLOW・カイザー》《ホワイト・TENMTH・カイザー》の3体を呼び出せるため、《シャチホコ・GOLDEN・ドラゴン》に覚醒リンクするデッキなら重要な役割を担う。
《ホワイト・TENMTH・カイザー》を出してこの呪文を使い回すのも有効。また、《激天下！シャチホコ・カイザー》も出せるので、《黙示護聖ファル・ピエロ》でこの呪文を延々と再利用することもできる。そこに、《天下統一シャチホコ・カイザー》も絡めれば恐ろしい速度でエイリアンが並んでいく。
いずれにせよ、他の超次元呪文に比べると汎用性で劣るので、エイリアンならば文明を問わないことを活かすべきである。