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超次元バイス・ホール UC 闇文明 (6) |
呪文 |
相手の手札を見てその中から呪文を1枚選び、捨てさせる。 |
次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►自分の超次元ゾーンにあるサイキック・クリーチャーを2体まで、コストの合計が6以下になるように選び、バトルゾーンに出す。 |
►コスト10以下の闇のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 |
※プレミアム殿堂 |
《マインド・リセット》が内蔵されており、相手の除去呪文を落としつつサイキック・クリーチャーを呼ぶことができる。よって、出したサイキック・クリーチャーが除去されにくくなっている他、相手の手札の状況に合わせて的確なサイキック・クリーチャーを呼び出せる。
特筆すべきは出せるサイキック・クリーチャーの範囲の広さである。
定番の6コストサイキック・クリーチャーの他、闇ならば10コストまで出すことができ、《時空の封殺ディアス Z》や《時空の邪眼ロマノフZ》を出す際には重宝される。
また《時空の喧嘩屋キル》を2体出したり、マナ回収の《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》やマナブーストの《魂の大番長「四つ牙」》を出すことも可能であり、かなり器用な動きができる。
覚醒編で登場した超次元呪文の中では、出せるサイキック・クリーチャーの選択肢、組み合わせが最も多く、これを1枚デッキに入れるだけで幅広くサイキック・クリーチャーを採用できる。
コストが6と若干重いが、コスト10のサイキック・クリーチャーを呼び出す呪文としては最も軽いためあまり気にならないだろう。
唱える頃には相手の手札に呪文がない可能性もあるが、ピーピングを行いながらサイキック・クリーチャーを選び出せるのは非常に強力。
闇入りの【超次元コントロール】を中心に様々なデッキで利用されていたが、2014年3月15日にてプレミアム殿堂に指定されることが決まった。殿堂入りを経由しないプレミアム殿堂カードとしては《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》、《フューチャー・スラッシュ》、《アクア・パトロール》に続き4枚目である。
長らくこのカードの影に隠れていた《超次元ロマノフ・ホール》に光が当たることになるか。
《時空の喧嘩屋キル》 | 定番。2体撒けば計4打点に |
《勝利のプリンプリン》 | 相手クリーチャー1体の攻撃、ブロックを封じる |
《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》 | ターン終了時にマナ回収 |
《魂の大番長「四つ牙」》 | ターンのはじめにマナブースト |
《時空の戦猫シンカイヤヌス》 | キルと同時に出して即覚醒のコンボが可能 |
《流星のフォーエバー・カイザー》 | サイキック・クリーチャーの攻撃を封じる |
《時空の鬼若コーシロウ》 | 覚醒するとマナゾーンから踏み倒し |