DM Wiki (旧EUC版)

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(いか)りの赤髭(あかひげ) ゴセントラス/目覚(めざ)めし鋼牙(こうが)のブレイン》

怒りの赤髭 ゴセントラス SR 水文明 (7)
クリーチャー:ムートピア 7000
G・ゼロ:自分の墓地に呪文が10枚以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
ブロッカー
W・ブレイカー
目覚めし鋼牙のブレイン SR 水文明 (5)
呪文
カードを5枚まで引き、その後、手札を3枚捨てる。

DMEX-02で登場したムートピアブレイン呪文ツインパクト

クリーチャー面はG・ゼロ能力を持ち、自分の墓地呪文が10枚以上あれば、コストを支払わずに召喚できる準バニラブロッカー
《百万超邪 クロスファイア》などは攻撃的な能力を併せ持ったために強かったが、このクリーチャーは防御的な能力のために相手に対する圧力が弱いのが欠点。
《絶海の虎将 ティガウォック》のように条件さえ満たせればG・ゼロで連続召喚ができる点を上手く利用したいところ。
能力は控えめとはいえ、更なるツインパクトの増加により呪文クリーチャー墓地に揃えやすくなった。双極篇環境【墓地ソース】でもこちらの面を使える機会が増えているので侮ってはならない。
このカードが登場した時点では懐かしいデッキとなった【フェルナンドVII世】なら比較的簡単に出せるラインであるので、決して悪くない。

呪文面はカードを5枚まで引き、その後、自分の手札を3枚捨てる効果を持つ。
《スクランブル・タイフーン》と全く同じもので、クリーチャーでもある事がデメリットにならなければ向こうの上位互換である。名前にブレインも付いているので《遣宮使 ネオンクス/ネオ・ブレイン》能力トリガーする事も出来る。クリーチャー面もあるので《百万超邪 クロスファイア》などの条件より達成しやすくしてくれる。
どちらかと言うとこちらを墓地肥やしとしてメインで使い、十分に墓地が肥えている状況ならクリーチャー面をG・ゼロで出す使い方が理想的。

  • 名前の由来は、最もポピュラーなピラニアの学名である、パイゴセントラス・ナッテリー(Pygocentrus nattereri)だろうか。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考