DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
|
闘竜麗姫アントワネット C 水/火文明 (3) |
クリーチャー:スプラッシュ・クイーン/ティラノ・ドレイク 2000 |
このクリーチャーが破壊された時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。 |
►バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。 |
►自分の手札をすべて捨て、同じ枚数のカードを引く。 |
DM-26で登場した水/火のスプラッシュ・クイーン/ティラノ・ドレイク。
同エキスパンションの敵対色同士のpig能力持ちクリーチャーのサイクルのひとつ。このカードでは水はバウンス、火は手札の交換を行える。
《霊騎秘宝ヒャックメー》と並んでマッドネスデッキの軸となるカード。
軽いこのカードでビートダウンを仕掛け、相手ターン中に破壊されれば手札を捨ててマッドネスを出せる。
登場当初は特に注目されなかったが、DM-29収録の《光牙忍ハヤブサマル》を利用することで相手ターン中にこのクリーチャーを破壊し、《翔竜提督ザークピッチ》などのマッドネスを出すコンボが発見された。
さらにDM-30にて《超鯱城》が登場したことによりさらに破壊することが容易になったため、マッドネスデッキには必須のカードになりつつある。
《斬隠蒼頭龍バイケン》の登場や《ソウル・アドバンテージ》の流行により【カウンターマッドネス】が登場。そちらが地雷としてメタゲームに食い込むと、このカードもしばしば使用された。
【カウンターマッドネス】があまり使われなくなった現在でも、このカードと言えばそちらに入る印象が強い。
DM-26の、敵対色同士のpig能力持ちクリーチャーのサイクル。