DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
《熱湯グレンニャー》 †
熱湯グレンニャー C 水/火文明 (2) |
クリーチャー:フレイム・モンスター/ブルー・モンスター 1000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。 |
DMR-03で登場したフレイム・モンスター/ブルー・モンスター。
cip能力により、1ドローできる。
2コストと言う軽さでcipでの1ドローは強力。
多色故に2ターン目に出しづらいものの、それを差し引いても優秀なカードと言える。
《極楽!オンセン・ガロウズ》をイメージした色なのだろうが、《時空の戦猫シンカイヤヌス》/《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》とも相性が良い。ついでに言うとあちらも猫である。
また、地味に【ジャック・ヴァルディビート】も強化されている。
しいて欠点を言うならば《クゥリャン》などと違い進化先があまり充実していないことだろうか。
それも革命編以降は進化の際に文明のみを参照する進化クリーチャーがデフォルトとなったため、このカードを進化元にする機会も大幅に増えた。特に《プラチナ・ワルスラS》との組み合わせは【赤青ブランド】で採用されている。
- 《海底鬼面城》と《プラチナ・ワルスラS》をこのカードと組み合わせると3ターン目にはドローソースを利用しない場合より合計で2枚ハンドアドバンテージを増やせ、6枚山札を掘り進められる。マナカーブ的にも1→2→3とつながるためカード同士の長所をいいとこ取りにするのも容易である。
- 『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』には「革命チェンジで使い回して、手札をためまくろう!!」と寸評が書かれているが、【赤青ブランド】では《音精 ラフルル》に革命チェンジしたが最後、キャントリップを使い回すまでもなく勝負が決まってしまうことが常であった。
関連カード †
- DMR-03
火と水を合わせたら温泉ニャー!!――熱湯グレンニャー
- DMD-09
オラクルは世界を支配し都市を築いたが、都市に住まないはぐれ者もいた。彼らはアウトレイジと呼ばれた。
- DMX-22
横のカギ8(共通)
小さいからってナメてると、思わぬ○○がまわってくるぞ!
- DMX-24
ニャーニャーニャー(大物カップルの結婚発表のWめでたさに、会場もわいてるニャン) ---熱湯グレンニャー
- DMBD-01
王妃が正気を取り戻したものの、正体をあらわしたアルカクラウンの前に太刀打ちできず...。このまま王家は滅ぼされるかと思われた。しかし、そこに集うのはロマネスクをはじめとしたかつての好敵手たち。彼らの助けを借り、アルカクラウンを討った王妃は、王家を存続させることを誓った。
収録セット †
参考 †