DM Wiki (旧EUC版)

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爆熱(ばくねつ)DX(デラックス) バトライ武神(ぶしん)

爆熱DX バトライ武神 VIC 火文明 (8)
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 12000
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中の進化ではないドラゴンと進化ではないヒューマノイドをすべてバトルゾーンに出す。こうして見せたカードが3枚ともドラゴンであれば、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に戻す。
T・ブレイカー
龍回避-このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。
龍解前⇒《爆熱天守 バトライ閣》
《超戦龍覇 モルト NEXT》とプレミアム殿堂超次元コンビ

DMX-18で登場したビクトリーを持つドラグハートガイアール・コマンド・ドラゴン

攻撃時の能力で自分の山札の上3枚を捲り、非進化ドラゴンヒューマノイドを全てコスト踏み倒しできるという、《超天星バルガライゾウ》に近い制圧力を持つ。

更に攻撃時の能力で捲った3枚が全てドラゴンであれば、自分のクリーチャー全てにスピードアタッカーを与えてくれる。しかしドラゴンを3枚捲るというのはそう簡単ではないので、ドラゴンを過剰に投入される傾向の【連ドラ】で発動させたり、《魂の呼び声》等で山札の上を固定させたりする方がより狙っていきやすい。

そしてこのドラグハート・クリーチャー龍回避も持っている為、万が一自分の軍団が《アポカリプス・デイ》等で壊滅に追い込まれても、龍回避した姿である《爆熱天守 バトライ閣》で再展開することによって持ちこたえることも不可能ではない。

  • 《スクランブル・チェンジ》を交えれば後述のような龍回避ループを最速3ターン目に行い山札のドラゴンを全部出すこともできる。直前のカードプールでも《ドギラゴン・エントリー》を交えれば4ターン目に同様のことを行うことが現実的であったため、カードパワーに任せた制圧によるゲーム性の破壊を危惧されて2018年3月1日付で《超戦龍覇 モルト NEXT》とのプレミアム殿堂超次元コンビが決定。
    • カードパワーの塊であるこちらを1発でプレミアム殿堂にすべきだという意見もあったが、規制直前のシングルカードのレートが美品なら1万円に達していたこちらをプレミアム殿堂に指定すると中古トレーディングカード市場に大きな損害を与えるため、完全には規制することができなかったと見られる。
      • これ以降は《次元龍覇 グレンモルト「覇」》で呼び出すことがメインになり、どのような手段で呼び出すにしても大半のケースでは火のマナ武装7を達成できる7マナ域に到達する必要があるため、環境デッキを速度とカードパワーで制圧するほどの脅威ではなくなり、価格も落ち着いている。

関連カード

収録セット

参考