《爆裂B-BOY》 - DM Wiki (旧EUC版)

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《爆裂(ばくれつ)B(ビー)-BOY(ボーイ)》 †

DM-32で登場したヒューマノイド。

同エキスパンションで登場した進化コスト軽減サイクルの火文明担当。

火の進化クリーチャーをマナコストを下げられるので、素早く進化してビートダウンするデッキに向いている。

【赤黒ヒューマノイド】では《鬼斗マッスグ》とともに投入され、《黄金世代 鬼丸「爆」》や《涙の終撃オニナグリ》などの進化元となっている。ヒューマノイドはエピソード2からフィーチャーされており、アタッカーやフィニッシャーには全く事欠かない。

DMD-21では《鳳皇 マッハギア》や《ゴウ・グラップラードラゴン》などの火のクリーチャーから進化できるアタッカーが追加されたため、それらを使って殴っていくのもいいだろう。同デッキには《一撃奪取 トップギア》とともに4枚収録されている。

もしくは《死神封魔ラヴァール》と組み合わせて《暗黒凰ゼロ・フェニックス》の高速召喚を狙うこともできる。

単純なスペックながら使い勝手はよく、相性のいいデッキでは潤滑油として働いてくれるだろう。

• 神化編で登場した当初はヒューマノイドに手頃な進化クリーチャーが存在しなかったため、評価はあまり高くなかった。その後、エピソード2からヒューマノイドがプッシュされるに従って徐々に見直されることとなった。

• 《アクア・エボリューター》とともに《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》の進化元にも最適。ただし、その場合は《一撃奪取 マイパッド》や《一撃奪取 トップギア》の存在が立ちはだかるので種族を活かした構成にしたい。
  • 《プラチナ・ワルスラS》が登場してからは、《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》と《プラチナ・ワルスラS》を折衷するタイプの【ガネージャビート】では、《プラチナ・ワルスラS》の進化条件の都合上こちらを外して《アクア・エボリューター》のみにするケースが増えた。

• 名前に「爆裂」とあるが、後に登場したフレイム・コマンド及びヒューマノイド爆とは関係ない。

• フレーバーテキストの口調からして、《ピアラ・ハート》と何らかの関係があるのだろう。イラストレーターも同じHeart氏。意図してか偶然か、DMD-21で同時に再録された。

• DMX-11のフレーバーテキストでは《鬼斗マッスグ》を師匠と呼んでいるが、登場はこのカードの方が早い。後から弟子入りしたのか、勝手に慕っているのかは不明。

• DMD-21に収録されているもののカード名は、ハイフンの左右に半角スペースが入っている。

• 表記揺れが非常に多いクリーチャーでもある。「B-Boy」や「B-boy」などもみられるが正しくは「B-BOY」である。

サイクル †

DM-32の同色進化クリーチャーのコストを軽減するクリーチャー。 全てDM-19に収録されている同色超神星の進化元となる。

• 《白騎士の霊騎ラジューヌ》
• 《アクア・エボリューター》
• 《死神封魔ラヴァール》
• 《爆裂B-BOY》
• 《ケットウ・チューリップ》

フレーバーテキスト †

• DM-32
  ヘイメン、正義の味方、かたきは俺様とってやる、まかせろ加勢はいらねぇイライラしないで内緒にしときな？　---爆裂B-BOYのリリックより
• DMX-11
  あこがれのマッスグ師匠と共に戦える日がついに来たぜ！　---爆裂B-BOY
• DMD-21
  マッハギアになれるのは、トップギアだけじゃないんぞ！　---爆裂B-BOY

収録セット †

• illus.Heart
  • DM-32 「神化編(エボリューション・サーガ) 第1弾」
  • DMX-11 「大決戦オールスター12」
  • DMD-21 「デュエマ・スタートデッキ 無敵の火文明」

参考 †

• ヒューマノイド
• 火
• 進化クリーチャー
• 召喚コスト
• コスト軽減