DM Wiki (旧EUC版)

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魔導管理室(まどうかんりしつ) カリヤドネ/ハーミット・サークル》

魔導管理室 カリヤドネ SR 水文明 (14)
クリーチャー:ムートピア 10500
シンパシー:自分の墓地にある呪文(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、自分の墓地にある呪文1枚につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない)
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の呪文を3枚まで、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。こうして唱えた呪文は、唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。
W・ブレイカー
ハーミット・サークル SR 光文明 (3)
呪文
S・トリガー
相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。

DMRP-11で登場した/ムートピアツインパクト

クリーチャー面はコスト14と超重量級だが、墓地の呪文1枚につきコストが1軽くなる。性質は《龍素記号Mj リンシャンカイホ》に近い。
cipで墓地の呪文を3連発する能力を持ち、呪文の組み合わせによっては戦況を一変させる事が可能である。

呪文面は《マジェスティック・サンダー》の下位互換ではあるが、こちら側のS・トリガーにより細やかながら防御札として機能し、このカード自体が墓地に落ちてもコスト軽減に繋がる。《サイバー・I・チョイス》などでクリーチャー面をプレイする事も可能な為、カードとして見ればあちらより優秀と言える。

総じて、呪文の組み合わせに応じて様々な使い方が考えられるカードである。

  • カード名はクリーチャー面、呪文面共にヤドカリ(英:Hermit crab)に由来する。
  • 《奇天烈 ヤックマン》のフレーバーテキストによれば、カリヤドネの中には一生遊べるほどのゲーム機が並んだゲームセンターが内蔵されているらしい。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考


公式Q&A

Q.《魔導管理室 カリヤドネ》が持つ「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」の能力で唱えた呪文は、どのタイミングで山札の一番下に置きますか?
A.呪文を1枚唱えた後、次の呪文を唱える前にその呪文は山札の一番下に置かれます。
引用元