DM Wiki (旧EUC版)

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冥界(めいかい)()

冥界の手 UC 闇文明 (1)
呪文
自分のシールドをすべて裏向きにし、シャッフルして並べる。

DM-22で登場した呪文

自分のシールドをシャッフルする効果を持つ。

《アクア・マスター》などで表向きにされたシールドを裏向きにすることは出来るが、まず実戦で前述の《アクア・マスター》のような、シールドを表にしたり、覗いたりするカードはほとんど使われず、そのメタカードとしての出番はほとんどない。

せいぜい能動的に使うとすれば、《ホーリー・メール》《エメラル》《アクア・スーパーエメラル》シールドカードを仕込んだ後にこれを使い、どこにS・トリガーがあるのか判らなくする程度だろう。

無論、相手がコントロールならばトリガーを恐れなくともよいタイミングで攻撃すればよいのだし、ビートダウンならば最初から多少のトリガーは気にしていない。むしろ、この行動によるディスアドバンテージのほうが問題である。

  1. シールド・フォースで選ばれたシールドの位置を確認する。
  2. それぞれのシールドが何枚のカードで構成されているかを数える。
  3. シールドにあるカードを裏向きにしてシャッフルする。
  4. 2で数えたのと同じ枚数をシャッフルした所からとり、それぞれのシールドのあった場所に置いていく。例えば左端に3枚、真ん中に2枚、右端に4枚のカードがあったら、これらの9枚をシャッフルし、左端に3枚、真ん中に2枚、右端に4枚置く(それらの内容は変わっているかもしれない)。
  5. は同じ位置に置かれたシールドを要塞化し、シールド・フォースで選ばれたシールドもまた、同じ位置に置かれた物がシールドにある間効果が持続する。例えば右端のシールドを選んだら、シャッフルして並べた後右端に来たカードが選択されたシールドになる(その内容は変わっているかもしれない)。
  • 「なお、自分のシールド要塞化していた場合、その墓地へ置かれる」とされていたが、現在は上記の通りシールドの位置を記憶するという裁定が出ている。

フレーバーテキスト

  • DM-22
    魔龍湖の東にある死の塔。その頭頂部が発する波動は、魂の因果を結び直すという。

収録セット

参考