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勇王の化身ダイカイザン R 光/火/自然文明 (3) |
クリーチャー:グレートメカオー/ヒューマノイド/ミステリー・トーテム 3000+ |
自分のターンのはじめに、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。タップしたカードがすべて光のカードであれば、そのターンの終わりにこのクリーチャーをアンタップする。すべて火のカードであれば、このクリーチャーはそのターン、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。すべて自然のカードであれば、そのターン、このクリーチャーのパワーは+4000される。 |
DM-26で登場した光/火/自然のグレートメカオー/ヒューマノイド/ミステリー・トーテム。
ターンのはじめにマナを3枚タップすることにより、そのマナの文明によって強化されるクリーチャー。
このクリーチャーの構成色のマナ3枚で各々の強化能力が得られる。すべてキリよく使うには、《薫風妖精コートニー》の力を借りるか、大量の多色カードを絡めてデッキを作ったほうがいい。
ちなみに、このクリーチャーの能力の誘発条件は「自分のターンのはじめ」であるので、マナをアンタップする前にタップする必要がある。これを理解していないと使い心地が全く違うカードとなるので要注意。
ということは、この能力を使うには基本的に前のターンにマナを使いきってはならないことになる。よって、3ターン目にこのカードを召喚した場合、次のターンに能力を使うことはことはほぼ望み薄である。
次のターンに能力を使おうとしてマナを3つ残しておくと、このカードを除去されて計画が潰えるというパターンに陥りやすいのがネック。
安定性はやや低いが、場合によってはアンタップキラーとなって除去エンジン化できるカードと考えるべきだろうか。そのあたりのマナカーブを考えてデッキを作る必要がある。