DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
|
螺神兵ボロック UC 火文明 (1) |
クリーチャー:アーマロイド 1000- |
このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある光または水のクリーチャー1体につき-1000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される) |
1コスト1000という《凶戦士ブレイズ・クロー》に続く【速攻】獣。光または水のクリーチャーがあれば即座に破壊されてしまうデメリットを持つ。
このデメリットは大きく、返しのターンに《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》などを出されるだけでやられてしまう。だが、それでも往年の【赤単速攻】では貴重な1コストクリーチャーとして高い採用率を誇った。
相手が光/水さえ使っていなければデメリットは無くなるため、《凶戦士ブレイズ・クロー》などよりも安定した運用が可能となる。
現在ではこのデメリットを逆手に取り、【アッシュランデス】で自壊させるアーマロイドとして使われることが多い。《猿神兵アッシュ》と光/水のクリーチャーがいれば、1コストで即ランデスできる強力なランデス要員となる。
また1コストと非常に軽いので、サルベージからすぐに出し直して自壊させることも容易であり、《激天下!シャチホコ・カイザー》とのコンボによって、毎ターンランデスすることが可能である。
《煌龍 サッヴァーク》が登場すると、《処罰の精霊ウラルス》、《煌龍 サッヴァーク》、そしてこれで相手のシールドをすべて墓地に置くコンボが成立。
同サイクル中では最も多く使われているカードである。1コストという軽さはそれだけで武器になること、他のカードとの組み合わせ次第ではデメリットもメリットに転換できることをよく表す1枚と言える。
DM-14の敵対色のクリーチャーでパワーがダウンするクリーチャー。