DM Wiki (旧EUC版)

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煌世(こうせい)(けん) メシアカリバー》

煌世の剣 メシアカリバー SR 光文明 (7)
クリーチャー:メタリカ/サバキスト 7000
ブロッカー
W・ブレイカー
自分のシールドゾーンにカードが置かれた時、次の自分のターンのはじめまで、このクリーチャーはバトルゾーンを離れない。
自分のシールドゾーンからカードが離れた時、このクリーチャーをアンタップする。

DMSD-07で登場したメタリカ/サバキスト
ブロッカーのW・ブレイカーであり、シールドゾーンにカードが追加されるとバトルゾーンを離れなくなり、カードが離れるとアンタップされる能力を持つ。

単純に、シールド追加除去耐性を付与する、シールド回収でアンタップして再行動する、と言ったところ。
パワーは高くはないが、除去耐性があるおかげで、ある程度生き残ることができ、サポートも豊富。
シールドゾーンにカードが置かれるのではシールド追加裁きの紋章が該当する。
同じように、カードが離れるのではブレイクや《エメラル》などのシールド操作、裁きの紋章が該当する。
ただ、自身ではシールド追加や回収が行えないため、受け身になりやすい。シールド回収を生かしてのプレイングに心掛ける必要がある。
プレイングは以下の通り。

これを、シールドがある限り延々と繰り返せる。
その時は、W・ブレイカーを持つクリーチャーをブロックして、被害を最小限に留めるのがベスト。シールド回収の際は、自身が選べられるようにするカードと組み合わせるのがいい。

  • 《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》とは高相性。シールドにあればブレイクによってこのクリーチャーを踏み倒す事が出来る上、攻撃の度にこのクリーチャーをアンタップさせる。
    • 《天門ノ裁キ》との相性も良く、このクリーチャーを踏み倒した瞬間にシールドゾーンにカードが置かれるので場を離れなくなる。
    • これらのカードを合わせてみるのも有効。《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》でブレイクしたシールドに《メシアカリバー》が無くても、《天門ノ裁キ》があれば手札から踏み倒せるかもしれない。要は発動機会を増やす工夫である。
  • アニメ「デュエル・マスターズ!」24話で登場。イラストと同じ剣の姿で山奥の氷の中に閉じ込められており、キラが手にするとカードになった。
    その後のゲジスキーとのデュエマで使用。先にバトルゾーンに出ていた《煌龍 サッヴァーク》が装備する演出がなされた。
    続く25話ではどちらも破壊されてしまうが、キラがスペシャルドローにより引いた《煌龍 サッヴァーク》とこの墓地にあるこのカードが一体化し、《煌世主 サッヴァーク†》へと進化を遂げた。
  • アニメ「デュエル・マスターズ!!」29話ではなんと会話できることが明らかになり、ジョー達デュエル・マスター候補にゴールデンマスターズジムについて教えた。なお、キラも彼が話せることを知らなかった模様。

関連カード

収録セット

参考