DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 《
|
翔竜提督ザークピッチ VR 火文明 (8) |
クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ファイアー・バード 6000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中からアーマード・ドラゴンとファイアー・バードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。見せたカードがすべてドラゴンだった場合、そのターン、このクリーチャーは「スピードアタッカー」を得る。 |
相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。 |
W・ブレイカー |
DMC-34で登場したアーマード・ドラゴン/ファイアー・バード。
cipで山札の上から3枚表向きにし、アーマード・ドラゴンとファイアー・バードをすべて手札に加えられる。
提督の名を持つことから分る通りマッドネス能力も持っており、ハンデスされた時にコスト踏み倒しでき、逆に手札補充ができる。他の提督よりも一回りサイズが大きく、W・ブレイカーを持っているのでアタッカーや殴り返しにも使える。
さらに、cipで表向きにしたカードがすべてドラゴンならスピードアタッカーを得る能力も持っている。これはオマケのようなものであり、【連ドラ】でも3枚すべてドラゴンになることは少ない。ただし、ギリギリの接戦ではこのスピードアタッカーに助けられる可能性もあるので、一応覚えておきたい。
マッドネスのドラゴンとしては《永遠のリュウセイ・カイザー》に次いで強力な一枚。
《解体人形ジェニー》のようなピーピングハンデスには効果が薄いものの、【連ドラ】や【闘龍鬼ジャック・ライドウ】では《特攻人形ジェニー》や《爆弾魔 タイガマイト》などのハンデス対策に役立つだろう。
ただし、エピソード1以降コマンド・ドラゴンがフィーチャーされ、アーマード・ドラゴンの収録数が相対的に低下していることもあり、かつてのような手札補充目的での使用は難しくなっている。
非進化で最もパワーが高く、ファイアー・バードでは貴重なW・ブレイカー持ちであることを活かし、《爆竜 NEX》や《キャプテン・ドラッケン》を使った【連鳥】に組み込むのも良いだろう。
マナコストは重いものの、デッキビルディング次第では様々な用途に活躍してくれるだろう。
DM-21で登場した提督。マッドネス+デッキから同種族を呼ぶ能力を持つ。