DM Wiki (旧EUC版)

重要なお知らせ


デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。


【アクアン除去】

【白青黒赤ライブラリアウト】のカードの比率を上げ、《アクアン》をさらに有効活用できるようにしたデッキタイプ。趣はほとんど【白青黒赤ライブラリアウト】の亜種である。

基本的にカードは削られるか、《雷撃と火炎の城塞》などの多色カードにとって代わられる。カードが増えることにより除去よりクリーチャーの比率が上がり、バトルゾーン制圧の仕方などはさらに【クリーチャーコントロール】デッキに近くなる。

アクアン R 水文明 (4)
クリーチャー:サイバーロード 2000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を表向きにしてもよい。その中から光と闇のカードをすべて自分の手札に加え、残りを自分の墓地に置く。
※プレミアム殿堂

必ずしもライブラリアウトを勝ち手段にしなくてもよくなるほどクリーチャーが充実してしまい、実質的には四【クリーチャーコントロール】デッキになってしまうことも。

尤も、現在では山札破壊呪文を使えないのでそうするしか無いのだが、【クリーチャーコントロール】に特化するならやはり【アクアンホワイトブラック】に軍配が上がるため、わざわざ組む必要性は薄い。(できそこないの【4色アクアン】といった趣のデッキになってしまう可能性も高い)

もしくは、「【除去コントロール】をベースにした種族デッキ」として、増やすクリーチャーを特定の種族に絞り、【除去ガーディアン】【除去グラディエーター】などにしたい。
こちらならば【クリーチャーコントロール】デッキとしての旨みも生かすことができ、【アクアンホワイトブラック】に負けない強力なデッキを作れる。

2011年1月15日付けで《アクアン》プレミアム殿堂入りしたため、このデッキは消滅したことになる。そもそも【白青黒赤ライブラリアウト】としての性格が強かった上、差別化点が非常に曖昧であったことを考えるとそちらに統合されることになるだろう。

主要カード

候補カード

参考