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【ガイアール・リュウセイドラゴン】

《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》覚醒リンクコンセプトとしたデッキ

星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン VIC 火文明 (20)
サイキック・スーパー・クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/ハンター 19000
バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
相手のサイキック・クリーチャーは攻撃もブロックもできない。
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から2枚を墓地に置いてもよい。こうして墓地に置いたカード1枚につき、そのカードのコスト以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
T・ブレイカー
リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)
覚醒リンク前⇒《流星のフォーエバー・カイザー》(上)《サコン・ピッピー》(中)《ウコン・ピッピー》(下)

《激竜王ガイアール・オウドラゴン》と同じく、覚醒リンクには非常に手間がかかり、オーバーキルな感は否めない。

覚醒リンクには自分のターンのはじめにサイキック・セルが3体揃っていなければならないので、どうしても相手に妨害される可能性があるためである。

しかし、《ウコン・ピッピー》《サコン・ピッピー》《超次元ボルシャック・ホール》《カモン・ピッピー》でばら撒きができるので、《オウドラゴン》よりは幾分楽とは言える。

主要カード

運よく《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》覚醒リンクに成功すれば、非常に強力。サイキック・クリーチャーを呼び出す能力と、味方をスピードアタッカーにする能力で一気に攻め立てることが可能。1ショットキルもザラにあるだろう。

覚醒リンクを狙うためには、やはりサイキック・セルを一気に揃える手段が必要。《カモン・ピッピー》殿堂入り以前は《激沸騰!オンセン・ガロウズ》で《カモン》のcipを連打して3体のサイキック・セルを揃える型が主流だったが、現在は《ガロウズ・極楽・カイザー》超次元呪文を2連発するのがメジャーになっている。

《極楽・カイザー》はシステムクリーチャーの都合上、除去に狙われやすい。《パクリオ》ハンデスして除去を封じるなど、何とか守ってやりたい。

毎ターン超次元呪文を使用するためにも、手札補充などのサポートや、《超次元エクストラ・ホール》などによるリカバリーはしっかりと行うべきだろう。

その他

参考