DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【ガチャンコ ガチロボ】 †《ガチャンコ ガチロボ》で大量のクリーチャーをコスト踏み倒しするハイリスクハイリターンなデッキ。
このデッキの特徴 †統一するコストによって「○コスト軸」あるいは【○軸ガチロボ】と呼ばれる。基本的には《ガチャンコ ガチロボ》と同じ6コスト軸が最も無難で安定している。 デッキカラーは5色、もしくは4色ほどで組まれる事が多く、配分としてはガチロボの文明である水、マナブーストやコスト軽減を有する自然、スピードアタッカーを持つ火がやや多めになる事が多い。したがって光と闇は少なめ、もしくはタッチに近い形になりがちだが、その点もプレイヤーの好みや方向性に左右されやすく一概には言えない。 どの軸でも、採用されるクリーチャーは主に、《ガチロボ》をサーチするカード、《ガチロボ》にスピードアタッカーを付与するカード、《ガチロボ》を召喚するまでの時間を稼ぐS・トリガー獣などが中心となる。その他、デッキによってはマナブーストや山札操作のカードも追加される。 《ガチロボ》が出せる状況になったらすかさず《ガチロボ》を召喚、能力で一気にクリーチャーを展開していく。能力が2〜3度決まれば並のデッキでは対処しきれないほどの手数が揃うはずなので、そのまま1ショットキル気味に攻勢に入れば、スパーク系呪文や《終末の時計 ザ・クロック》などが出ない限りは強引にダイレクトアタックまで持ち込むことができるだろう。 弱点 †その特異なデッキ構成と性質故に弱点は多い。コスト踏み倒しメタ、《アポカリプス・デイ》などのリセットカード、特定のコストを封じたり除去する《「本日のラッキーナンバー!」》や《7777777》など、例を挙げていくときりがない。 その様なカードを使われてあっさり詰んでしまわないよう、除去札やメタカードは優先的に投入しておきたい。 デッキ成立当初は、特定のコスト帯に偏る故の事故、S・トリガー獣で捌ききれないほどの【速攻】なども懸念事項だった。これについてはツインパクトの登場である程度緩和されている。 軸別【ガチロボ】 †それぞれ の頁へ。 その他 †
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