DM Wiki (旧EUC版)
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【ガンガン・マンモスワンショット】 †
条件を満たせば無限アタッカーになる《牙神兵ガンガン・マンモス》で1ショットキルを狙うデッキ。《夜露死苦 キャロル》の登場で実用レベルの1ショットキルが可能となった。
《夜露死苦 キャロル》の能力を発動させるため火と水を主体とし、稀に光や闇、自然も用いられる。
牙神兵ガンガン・マンモス C 火文明 (5) |
クリーチャー:アーマロイド 5000 |
このクリーチャーが攻撃する時、多色カードを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーをアンタップする。 |
夜露死苦(ゴキゲン・シャウト) キャロル P 水/火文明 (3) |
クリーチャー:アウトレイジ 2000 |
このクリーチャーがどこからでも自分の墓地に置かれる時、自分のマナゾーンに火と水の文明があれば、このクリーチャーを墓地に置くかわりに自分の手札に戻す。 |
主要カード †
候補カード †
D2フィールドの候補 †
手札に《夜露死苦 キャロル》があれば無限アタッカーとなる《牙神兵ガンガン・マンモス》を出し、1ショットキルを狙うのが基本である。
《一撃奪取 トップギア》や各種チャージャー呪文を使って《マンモス》を早出ししたり、《キリモミ・ヤマアラシ》や《超次元エクストラ・ホール》からの《時空の戦猫シンカイヤヌス》などで《マンモス》にスピードアタッカーを付与したりすると、早期に1ショットキルを決めることができる。
中盤以降は《マンモス》の素のスペックでは厳しくなってくる場面も多いため、なるべく早い段階で攻めておきたいところ。
《Dの牢閣 メメント守神宮》を獲得して以降は《夜露死苦 キャロル》をモヤシブロッカーにして凌ぐプランも取れるようになり、長期戦になっても手札が切れてジリ貧になった相手にはこれは中々有効な手段である。
- 2018年3月1日に《単騎連射 マグナム》と《音精 ラフルル》が共に殿堂入りとなり、詰めの性能が大幅に低下。とはいえ元々《夜露死苦 キャロル》を活かした実質的な大量ドローが可能であったので、両方を揃えることは困難だが片方だけなら手札に加えるのはそこまで難しくない。
- そもそも元々この2枚はデッキ成立時には存在しなかった。弱体化したといってもデッキの存続には全く問題が無く、まだ修正が可能な段階ではある。
- アニメ「V3」第29話で青砥 礼二がこのデッキを使用。
参考 †