DM Wiki (旧EUC版)
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【クリスティ・ゲート】 †
「光デーモン・コマンド」のコストを踏み倒す《クリスティ・ゲート》を主軸にしたデッキ。
主に《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》を出してさらなる展開も狙っていく。
クリスティ・ゲート P 光文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
自分のシールドをひとつ見る。その中から、進化ではない光のデーモン・コマンドを1体、バトルゾーンに出してもよい。 |
カードを1枚引く。 |
偽りの羅刹(コードファイト) アガサ・エルキュール P 光文明 (9) |
クリーチャー:デーモン・コマンド/アンノウン 13500 |
相手がクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドをすべて見て、その中から進化ではないデーモン・コマンドを1体選び、バトルゾーンに出してもよい。 |
相手が呪文を唱えた時、自分のシールドをすべて見て、その中から呪文を1枚選び、コストを支払わずに唱えてもよい。 |
T・ブレイカー |
主要カード †
《クリスティ・ゲート》で呼ぶ候補 †
光の候補 †
水の候補 †
闇の候補 †
自然の候補 †
その他 †
主に白青黒または白黒緑で組まれる。【ドロマー超次元】や【ネクラ超次元】の基盤が使用されることが多い。
《音感の精霊龍 エメラルーダ》や《エメラル》、《アクア・スーパーエメラル》または《超次元ホワイトグリーン・ホール》などで出したい光デーモン・コマンドをシールドに仕込み、《クリスティ・ゲート》でコスト踏み倒しを狙っていく。
《クリスティ・ゲート》を使う場合、シールドを確認するなどの手間がかかるが4ターン目前後で《偽りの羅刹 アガサ・エルキュール》が出れば一気に優位に立てるだろう。
ただし、うまく《クリスティ・ゲート》を使えなかった場合、重量級が手札にだぶついてしまって動きが緩慢になる。そのため、基本はマナブーストやコスト軽減から普通に召喚していくことを狙い、隙あらば《クリスティ・ゲート》を使っていくと安定したデッキになりやすい。
《凍結の魔天ダイイング・メッセージ》は《悪魔聖霊アウゼス》や《偽りの羅刹 アリバイ・トリック》と相性がいいので、そちらを中心に考えていくといいだろう。
光デーモン・コマンドは闇のもの比べるとやや重めなので、マナコストを何とかする方法は念頭に入れたい。
その他 †
- 《アガサ・エルキュール》は9マナと重いので、主軸にするならば《クリスティ・ゲート》を引けなかった場合の対応をしっかりと考慮すべきだろう。もっとも、運良く出せれば十分という認識の方が安定しやすい。
参考 †