DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【サイクリカランデス】 †
概要 †2コストのマナブーストカードから《マナ・クライシス》《焦土と開拓の天変》《龍素記号Sr スペルサイクリカ》と繋ぐムーヴを理想的としているため、可能な限り単色のカードでデッキを構成することが望ましい。 デッキコンセプトは、ランデス呪文や超次元呪文で相手の妨害をし、《龍素記号Sr スペルサイクリカ》で更なるアドバンテージを得て大型フィニッシャーや《ヴォルグ・サンダー》でのライブラリアウトに繋げるというもの。ランデスの手段は《マナ・クライシス》や《焦土と開拓の天変》など、ランデスデッキではお馴染みのカードが多い。 フィニッシュ手段はデッキによるが、超次元クリーチャーを並べて打点を揃えたり、安易に盤面を制圧できるゼニスを採用したりする。 闇を混ぜる場合は、《英知と追撃の宝剣》や《ガンヴィート・ブラスター》など強力呪文の投入が可能。殿堂入り呪文である《英知と追撃の宝剣》を《龍素記号Sr スペルサイクリカ》で使い回して毎ターン撃つことができれば、もはや勝ったも同然である。更に、《偽りの王 ヴィルヘルム》を採用することによって、場に干渉しながらランデスを継続したり、ゼニスに繋げることが可能である。 D2フィールドの登場以降、ランデスを継続しやすくするためのドローソースと、薄かった盾受けを補うべく《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》が採用されるようになった。《龍素記号Sr スペルサイクリカ》や《パクリオ》などを手札に戻しながら超次元クリーチャーを展開でき、防御札の役割をも果たせるようになった《超次元ガロウズ・ホール》、確定除去やコスト5以下のカードを一掃できる《テック団の波壊Go!》などと相性がよい。 DMR-13で《龍素記号Sr スペルサイクリカ》が登場して以来、環境で有力なデッキの一つとなった。強力な呪文が登場するたび《龍素記号Sr スペルサイクリカ》が強化されていくため、将来性も充分と言える。 主要カード †
候補カード †
闇を採用する際の候補カード †参考 † |