DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【トリーヴァミラダンテ】 †《時の法皇 ミラダンテXII》を主軸とした水/自然/光のビートダウンデッキ。水/光や水/光/闇のミラダンテを採用したデッキとは異なり、マナを伸ばしながら展開をするという特徴を持つ。
基本的な構成 †デッキコンセプトは、ドラグナーを中心にバトルゾーンを展開し、《時の法皇 ミラダンテXII》や《ファイナル・ストップ》《ミラクルストップ》で召喚と呪文を規制し、ビートダウンをするというもの。受けも充実しており、D2フィールドである《Dの牢閣 メメント守神宮》やシノビである《怒流牙 佐助の超人》《斬隠蒼頭龍バイケン》とは非常に相性がよい。 メインカード候補 †
アベンジャーまたはロージアで出せるドラグハート候補 †
長所 †《禁断機関 VV-8》や《斬隠蒼頭龍バイケン》などのグッドスタッフで固めることになるので、メタカードが引けなくともカードパワーで押し切ることが可能。特に、環境で戦う上で想定していないタイプのデッキに当たっても力押しで乗り切ることができる。 マナを伸ばし、ドラグハートを残すことを基本戦術としているので、コスト踏み倒しメタには比較的強い。除去耐性の高いコスト踏み倒しメタである《異端流し オニカマス》に対しても、ドラグハートを残せる上に《異端流し オニカマス》のコスト踏み倒しメタ能力がバウンスであるため、場合によってはこちら側が有利になることもある。 短所 †基本的に6コストから7コストのクリーチャーを出すところから始動するので、ややデッキ速度が遅いのが難点である。ビートダウン系統には受け札の充実ぶりから強気に出られるが、ループ系統には受け札が腐るのがきつい。 また、このデッキを上回るカードパワー、このデッキの防御力でも手に負えない物量で制圧するデッキというのも苦手であり、【ゲイル・ヴェスパー】などはまさにその典型であろう。【ゲイル・ヴェスパー】側が4ターン目に《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》に着地させてしまうと、こちらの戦略はほぼ破綻してしまう。 その他 †2018年3月1日に《真・龍覇 ヘブンズロージア》が殿堂入りとなることが決定したため、ドラグナー戦術に関しては《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》に特化させざるを得なくなった。しかし【ロージアミラダンテ】のように必ずしも《真・龍覇 ヘブンズロージア》に依存した構築ではなく、その後【チェンジザダンテ】という派生形が登場した。 参考 † |