DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【ドルゲーザ】 †ドローとフィニッシャーを兼ねた《剛撃戦攻ドルゲーザ》をメインとしたデッキ。 シンパシー元となるアースイーターまたはジャイアントを順に展開し、流れるように《剛撃戦攻ドルゲーザ》の召喚を狙う。
主要カード †ジャイアントの候補 †
アースイーターの候補 †
超次元関連 †
このデッキの動かし方 †2マナブーストの《フェアリー・ライフ》《霞み妖精ジャスミン》からスタートし、《西南の超人》《華麗の超人》《スペース・クロウラー》などを出す。 《西南の超人》が次のターンまで生き残れば、シンパシーとコスト軽減で《剛撃戦攻ドルゲーザ》がいきなり出せる。 《華麗の超人》はアタックトリガーで大量にマナブーストできる可能性がある。破壊されるとマナゾーンに行くので無駄になりにくいのも強みである。 中型のジャイアントとアースイーターが数体並べば、その分《剛撃戦攻ドルゲーザ》のスペックも跳ね上がる。《西南の超人》のコスト軽減も活用すれば、恐ろしい速度でクリーチャーが展開していく。 DM-36が発売され、超次元呪文が現れるとそれを取り入れたタイプも現れた。 5マナの状態で《超次元フェアリー・ホール》から《巨人の覚醒者セツダン》を呼び出せば次のターンには《剛撃戦攻ドルゲーザ》が呼び出せたり、シンパシー元として優秀な《スペース・クロウラー》が《時空の賢者ランブル》の覚醒条件を満たしてくれるなど、スムーズに新しいギミックを扱うことができた。 また、逆に相手の超次元呪文に対抗するために《封魔ゴーゴンシャック》や《ガイアクラッシュ・クロウラー》を入れたタイプもある。 《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》を取り入れた型もある。《奇兵の超人》で2枚サーチできるので運用しやすい。pigで《剛撃戦攻ドルゲーザ》《剛撃竜騎ヴィレム海舟》《真実の名 ジャイアント・マック》が出てくるので、なかなか侮れない強さを持っている。 基本となる動きは水と自然のみで完結している。 入れるカードによって備わる利点は以下の通り。 光 †優良なブロッカーによるビートダウンへの耐性がつき、《光神龍スペル・デル・フィン》、《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》などの相手をロックするカードを投入できる。 闇 †除去やハンデスを撃つことができ、それらを《剛撃戦攻ドルゲーザ》で補充することができる。 火 †火力によってビートダウン、特に【速攻】に耐性が付き、《無頼勇騎ウインドアックス》などのブロッカー除去もふんだんに積めるので突破力も高まる。 闇+火 †《クリムゾン・メガ・ドラグーン》や《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》によって、自然水火構成よりさらに突破力が高まる。それでもシンパシー元は十分に確保しておきたいが。 水+自然(基本構成) †他文明の強力なカードをいれることは出来ないが、序盤からより安定した展開がのぞめる。《奇兵の超人》から《大神秘イダ》や《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》等強力な進化クリーチャーへつないでいくのが基本となり、総じてビートダウンや大量展開に特化した型になる。 どの色を入れるかは大体は個人個人の好みの問題であることが多いので、自分に合ったものを入れるといい。 いくらシンパシーでコスト軽減できるとはいえ、中型のものが多いので、マナブーストは必須といえる。 このデッキの弱点 †メインカードの《剛撃戦攻ドルゲーザ》は8マナと重いことが難点である。 よって、コスト軽減の《西南の超人》や、シンパシー元のジャイアントが次々に除去されてしまうと動きが非常に緩慢になってしまう。また、《ドルゲーザ》を出す前にハンデスされても、動きがそこで止まってしまうので苦しい展開となる。 こちらもハンデスで対抗するなどの対策を講じたいところである。 その他 †
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