DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
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※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
【ナイト】 †
各種ナイトとナイト呪文を使用したコントロールデッキ。
種族としてのナイト→ナイト
DM-31でビートダウン向けのナイトが多数収録されたので、ビートダウンで組むことも一応可能。
フィニッシャーの候補 †
ナイトのサポートカード †
主なナイト呪文 †
その他の候補 †
基本的に構築の自由度は高く、どの文明を採用するかによって動きは大きく変わってくる。各文明の役割は概ね次ぎの通り。
ウィニーから重量級フィニッシャーまで多数の優秀なクリーチャーを抱える。
《魔光蟲ヴィルジニア卿》があるので、進化クリーチャーを扱う時は必須と言ってもいい。
クリーチャーに関しては更にファンキー・ナイトメアとダーク・ナイトメアも含まれることから他文明と比べて圧倒的に選択肢が広く、将来性も高い。
呪文は除去、ハンデス、パワー低下などで、比較的コントロール向け。
「魔光」一派の存在から、光と相性がいい。
何といっても《魔弾オープン・ブレイン》によるドローが魅力。《氷牙の魔筆マクシミリアン王》でナイト・マジック連発も楽しい。
呪文を軽くしてくれる《氷牙フランツI世》も合わせて投入したい。
反面、殴り手に欠けるので攻めは苦手であり、完全にコントロール向けである。
多数のブロッカーと呪文回収クリーチャーを擁する。
水にこそ及ばないものの、《天雷の導士アヴァラルド公》や《魔弾グローリー・ゲート》で手札補充もそこそここなせる。
一方で呪文がやや貧弱で、単独では制圧力も攻撃力も足りない。
縁の下の力持ち的存在である。
「魔光」一派の存在から、闇と相性がいい。
自然 †
《魔弾 パンダフル・ライフ》や《爆獣マチュー・スチュアート》、《悪魔妖精ベラドンナ》によるマナブーストが特徴。
しかし、むしろ《フェアリー・ライフ》や《青銅の鎧》などの自然の基本カードを無理なく投入できるようになったことに意義がある。
豊富な優良ウィニーによるビートダウンが魅力。
火力にクロスギア破壊にスピードアタッカー付与と、火の基本は押さえている。
また、重量級エンドカードの《超銀河弾 HELL》の存在も見逃せない。
自由度は非常に高いのだが、主流は次のような色構成か。
コントロールの基本。
光のブロッカーで場を固め、水で手札補充しつつ、闇で除去する。
闇や「魔光」のフィニッシャーが勝ち筋。
【ネロ・グリフィス】や【フェルナンドVII世】と【レオパルドII世&ルドヴィカII世】はここ。
光のブロッカーの代わりに、火の火力で【速攻】対策を補った形。
多色の「魔光」が使えなくなるが、除去能力は大幅に上がっている。
《執拗なる鎧亜の牢獄》というピッタリのマナ基盤がある。
【グレイテスト・シーザー】を使う時はこの構成になるだろう。
進化ナイトを多く持つため、中速ビートダウンとして組むことも可能。
マナブーストや墓地肥やしから、リアニメイトを絡めて重いカードを扱う。
【ロマノフサイン】を中心にロマノフ系デッキの多くがこの構成。多色ナイト呪文《煉獄と魔弾の印》と《魔弾 ベター・トゥモロー》両方を扱えるが、制圧力の前者、突破力の後者どちらかに特化させている事が多い。かつての【Mロマノフビート】もここ。
《魔光ドラム・トレボール》か《フェアリー・ライフ》(《鼓動する石版》)+《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》からの4マナナイト呪文で序盤を制する。
3ターン目に安定して《魔弾バレット・バイス》や《魔弾 パンダフル・ライフ》を撃てるのが魅力。
【マスター・オブ・デスティニー】はここ。
言わずと知れたビートダウンの色。
《ラブ・エルフィン》や《氷牙フランツI世》で呪文を軽量化し、《魔弾 ベター・トゥモロー》を唱えて《爆獣イナバ・ギーゼ》から一斉攻撃。
【マチューヘル】のような、《超銀河弾 HELL》の高速詠唱に特化したタイプもある。
このデッキの弱点 †
定番の呪文メタがそのまま突き刺さる。
呪文を封じる《光神龍スペル・デル・フィン》《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》《偽りの王 ナンバーナイン》は天敵。
《封魔ゴーゴンシャック》《虚構の影バトウ・ショルダー》《剛厳の使徒シュライバー》でマナコストを重くされるのも苦しい。
その他呪文をまとめてハンデスする《拷問ロスト・マインド》や《復讐のバイス・カイザーZ》を使われるのも苦しい。
参考 †