DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【ネロ
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ヘブンズ・ゲート R 光文明 (6) |
呪文 |
S・トリガー |
進化クリーチャーではない光の「ブロッカー」を持つクリーチャーを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。 |
魔光大帝ネロ・グリフィス P 光/闇文明 (8) |
クリーチャー:エンジェル・コマンド/ダークロード/ナイト 7000 |
ブロッカー |
自分のナイト・クリーチャーが破壊された時、自分の手札から光または闇の、コスト6以下のナイト呪文または「S・トリガー」付き呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。 |
W・ブレイカー |
《魔光大帝ネロ・グリフィス》は自身以外の自分のナイトが破壊された時、手札から呪文をコスト踏み倒しできる。
破壊されやすい《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》などと組み合わせることで、容易に条件を満たすことができる。ナイトのシナジーを利用するので《魔弾オープン・ブレイン》を運用できるのも利点である。
《魔光大帝ネロ・グリフィス》 | コンセプト |
《偽りの名 オレワレオ》 | ダイヤモンド状態を生み出すブロッカー |
《ヘブンズ・ゲート》 | 核。光ブロッカー2体をコスト踏み倒し |
《エナジー・ライト》 | 基本ドローソース |
《コアクアンのおつかい》 | ドローソース。上とは好みで |
《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》 | G・ゼロ持ち逆スレイヤーブロッカー |
《魔光王機デ・バウラ伯》 | cipで呪文をサルベージするブロッカー |
《氷牙フランツI世》 | 呪文をコスト軽減 |
《魔光ドラム・トレボール》 | ナイト・マジック呪文をコスト軽減 |
《魔光死聖グレゴリアス》 | cipでナイトを1枚サルベージ |
《蒼狼の始祖アマテラス》☒ | cipで4マナ以下の呪文を唱える プレミアム殿堂 |
《反撃のサイレント・スパーク》 | 全タップor2ドロー |
《デーモン・ハンド》 | おなじみ確定除去 |
《地獄門デス・ゲート》 | アンタップ除去+リアニメイト |
《魔弾ソウル・キャッチャー》 | ナイトがいると2体 |
《魔弾バレット・バイス》 | ナイトがいると2枚ハンデス |
《魔弾グローリー・ゲート》 | ナイト専用手札補充 |
《魔弾アルカディア・エッグ》 | ↑が墓地にあると手札から《魔光大帝ネロ・グリフィス》を出せる |
《魂と記憶の盾》※ | 軽量除去 |
《魔弾オープン・ブレイン》 | ナイトがいると4枚ドロー |
《超次元ブルーホワイト・ホール》 | シュヴァルを出してシールド追加 |
《時空の霊魔シュヴァル》 | 6マナ以上のエンジェル・コマンド2体で覚醒 |
序盤は水のドローで天門のパーツを集める。
《魔弾オープン・ブレイン》のナイト・マジックを起動させるためにも最低1体のナイトを出しておきたい。
《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》は《エナジー・ライト》で引いた時にG・ゼロでそのまま出せるので非常に便利である。逆スレイヤーなので破壊されやすいのも利点。
6マナ貯まったら《ヘブンズ・ゲート》詠唱。《魔光大帝ネロ・グリフィス》と《魔光王機デ・バウラ伯》を出して《ヘブンズ・ゲート》、もしくは唱えたい呪文をサルベージする。
《魔光大帝ネロ・グリフィス》がいる時に自身を含むナイトが破壊されると、手札から条件を満たした呪文をコスト踏み倒しできる。この時、《ヘブンズ・ゲート》を唱えることも可能であり、更に別の《魔光大帝ネロ・グリフィス》が現れることも。適当なブロッカーが破壊された時に《反撃のサイレント・スパーク》を唱え、そのターン中の攻撃を全て潰してしまうことも可能であり、防御はなかなか硬い。
《魔弾オープン・ブレイン》による物量を生かして軽量ブロッカーを並べたら、《偽りの名 オレワレオ》を出し、ダイヤモンド状態を生み出し、ラッシュをかけて殴り勝つ。
【ヘブンズ・ゲート】系列のコンボデッキの宿命で、ハンデスにも当然弱い。闇が入る構築ならば《墓守の鐘ベルリン》などで対策したい。
定番のブロッカー破壊も怖い。《超爆デュエル・ファイアー》《クリムゾン・メガ・ドラグーン》のような全体除去、《剣豪の覚醒者クリムゾン GENJI・XX》《氷槍 パラディン・スピア》《クリスタル・スーパーパラディン》のような何度も効果を使えるカードは非常に厄介。とはいえ《爆竜 GENJI・XX》や《超次元シューティング・ホール》であれば一体しか破壊しないのでそれほど脅威にはならない。
4枚積みのカードが多く、バトルゾーンに同名カードが並びやすいため《天使と悪魔の墳墓》も天敵。また、プレイ中同じカードが重なりやすいので、デュエル後は念入りにシャッフルしないと次の試合で酷い事故を引き起こす可能性が高い。