DM Wiki (旧EUC版)

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【バトライ連ドラ】

3D龍解カードである《爆熱剣 バトライ刃》/《爆熱天守 バトライ閣》/《爆熱DX バトライ武神》の登場によって生まれた全く新しい連ドラのタイプ。

爆熱剣 バトライ刃 VIC 火文明 (3)
ドラグハート・ウエポン
これを装備したクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それが進化でないドラゴンか進化でないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら山札の一番下に置く。
これを装備したクリーチャーは攻撃されない。
龍解:自分のターンの終わりに、そのターン、ドラゴンをバトルゾーンに出していれば、このドラグハートをフォートレス側に裏返してもよい。
爆熱天守 バトライ閣 VIC 火文明 (5)
ドラグハート・フォートレス
自分の火のドラゴンまたは火のヒューマノイドが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せてもよい。それが進化ではないドラゴンまたは進化ではないヒューマノイドであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、自分の山札の一番下に置く。
龍解:自分のターン中、ドラゴンをバトルゾーンに出した時、それがそのターンに出す最初のドラゴンでなければ、このドラグハートをクリーチャー側に裏返し、アンタップしてもよい。
爆熱DX バトライ武神 VIC 火文明 (8)
ドラグハート・クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン 12000
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中の進化ではないドラゴンと進化ではないヒューマノイドをすべてバトルゾーンに出す。こうして見せたカードが3枚ともドラゴンであれば、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。その後、残りのカードを好きな順序で自分の山札の一番下に戻す。
T・ブレイカー
龍回避-このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、フォートレス側に裏返す。
龍覇 グレンモルト「爆」 P 火文明 (8)
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 8000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト5以下の火のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)
スピードアタッカー
W・ブレイカー
龍覇 スコッチ・フィデック UC 火文明 (5)
クリーチャー:ヒューマノイド爆/ドラグナー 5000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト3以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)

連ドラとの違いとしてはこれらのドラグハートを出す関係上、ヒューマノイドが入るという点。
これにより、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》で積むといったことはなくなったものの、《メンデルスゾーン》《偽りの王 モーツァルト》といったドラゴンのみを参照するカードを使用し辛く、これまでの連ドラと全く同じスタイルで回すといったことはできない。

またこのドラグハートを最速で出せるのはコスト5のドラグハートサイクル。その中でもヒューマノイドであり火文明である《龍覇 スコッチ・フィディック》が主に使われる。
フィディック自身はスピードアタッカーを持たず、《紅神龍バルガゲイザー》に近いスペックだが、コストが1軽くウエポンの能力で攻撃されなくなるので、《勝利のガイアール・カイザー》に強くなり攻撃を決めやすい。
うまくドラゴンを出し、フォートレスにしてしまえば止めることは困難になるだろう。

マナブースト《ミステリー・キューブ》などで《龍覇 グレンモルト「爆」》を出し《バトライ閣》から繰り出すタイプもある。スピードアタッカーによる攻撃でめくれた《魔龍バベルギヌス》などで《モルト「爆」》を出し直せば、2つ目の《バトライ閣》を建てることも可能。

あとは後続のドラゴンたちで殴って、ドラゴンをさらに展開し《爆熱DX バトライ武神》龍解させれば勝利は間違いなし。龍解する前に勝ってしまう事もありうる。

主要カード

候補カード

参考