DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【バビロニアドッカンデイヤー】 †【メルゲドッカンデイヤー】のリペアであり、プレミアム殿堂となった《アクア・メルゲ》の枠を《蒼神龍ヴェール・バビロニア》がそのまま埋めたデッキ。青緑タッチ赤で組まれる。
主要カード †【メルゲドッカンデイヤー】との共通パーツについてはそちらを参照されたい。
候補カード †
超GRゾーン †
このデッキの回し方 †【メルゲドッカンデイヤー】とほぼ同じ。 強いて言えばそちらのデッキの存在当時すでに殿堂入りであった《アクア・メルゲ》と異なり《蒼神龍ヴェール・バビロニア》は無制限なので、サーチへの依存度が低い。そのため、相手の呪文ロックを行う呪文を《奇天烈 シャッフ》で防ぐことが可能。 ループの手順 †【メルゲドッカンデイヤー】と同一。ただし、「DMGP-9th」当時とは異なり《シャギーII》の枠が《クリスマIII》に置き換えられている。また、《蒼神龍ヴェール・バビロニア》を活かしたソリティアは厳密には有限なので、ループに必要なGR召喚のストックは手札を溜め込んでから《永遠の少女 ワカメチャ》による山札回復を挟んで手動で行う必要がある。 長所 †大筋で【メルゲドッカンデイヤー】と共通する。 【メルゲドッカンデイヤー】が「DMGP-9th」で活躍した当時と比べると自壊GRクリーチャーに恵まれるため、デッキの循環はある意味ではしやすい。 短所 †《蒼神龍ヴェール・バビロニア》の「ソリティア始動時の手札の枚数分GR召喚してドローソースとなるクリーチャーが捲れない場合、その時点でソリティアが途切れる」という弱点を補うために超GR操作を増やしているため、1ショットキル手段は超GRに積むことができないに等しい。 メインデッキに純粋なドローソースを入れる枠が殆どなく、せいぜい《マリゴルドIII》経由で《雷鳴の守護者ミスト・リエス》が踏み倒しによって出される程度である。 参考 † |