DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【ブライゼシュート】 †《黒神龍ブライゼナーガ》のシールド回収能力を利用してS・トリガーを連発するコンボデッキ。
デッキパターンは主にクリーチャーで1ショットキルを狙う型と、強力呪文を連発して盤面制圧するコントロール型の2つに大別される。
スーパー・S・トリガーを使ったパターンは別個に解説を行う。 メインカード †
クリーチャー候補カード †
呪文候補カード †
スーパー・S・トリガー使用型 †新章デュエル・マスターズ以降における主流。基本的に黒赤緑に光をタッチした形で組まれる。 基本的に序盤にできる事は殆ど無いので、ひたすらマナを貯めて、《ブライゼナーガ》までしのぎ切って後は暴発で一気に勝負を決めるといった形。 クリーチャー候補カード(踏み倒し先兼) †
呪文候補カード †
超次元候補カード †
弱点 †弱点というか、基本的に展開をS・トリガー呪文とその踏み倒しに完全に依存しており、それ以外の勝ち筋が厳しいデッキなので、ほぼ全般のメタクリーチャーが厳しい。 ただし、スーパー・S・トリガー軸の場合は踏み倒す前に除去を放てるものが多いためこの限りではない。 その一方で、例えば【モルト NEXT】のようなデッキにはかなり有利に立ち回れる。 《怒流牙 サイゾウミスト》や《音精 ラフルル》といったカードが色基盤になることから《フェアリー・ミラクル》を投入して《ブライゼナーガ》の早出しに特化したデッキタイプもある。 その他 †スーパー・S・トリガー軸の型だとDMRP-07期でも構築に数万円程度を要するが、実際は《偽りの王 ヴィルヘルム》が予算の半分程度を食っている。コスト踏み倒し元、マナブースト、シールド追加の手段などは大体が1枚あたり500円から1000円程度で済み、《偽りの王 モーツァルト》や《龍装者 ジスタジオ》のように安価で手に入るものも多い。 2018年3月1日《音精 ラフルル》が殿堂入り。だがあちらは元々出張パーツの域を出ておらず、たとえピン投となったこれを採用するにしても、《ブライゼナーガ》のシールド回収や《偽りの王 ヴィルヘルム》や《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》による大量マナブーストでデッキのカード全体に近い範囲に干渉できるため、この点ではほとんど弱体化にならなかった。 2019年3月1日に、《ブライゼナーガ》の殿堂入りが決定。デッキに1枚しか積めなくなるため構築を大きく改める必要があるだろう。 参考 † |