DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
デュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。
今後はデュエル・マスターズ Wiki (UTF-8版)をご利用ください。
※旧EUC版は今後もこちらで保管予定です。
【準青単】 †
【青単速攻】に火文明の火力、ブロッカー除去、スピードアタッカーなどをタッチしたデッキ。
【ガネージャビート】などとは異なり、こちらはあくまでも青単の水カードを中心にして火をサポートとして使う構成のものを言う。
《凶戦士ブレイズ・クロー》でさえ絶対にフル投入されるというわけではなく、あくまで中速気味で対応性の高い【青単速攻】の利点を生かして組まれた。《パシフィック・チャンピオン》を主力に転生編環境〜極神編環境で活躍。
パシフィック・チャンピオン R 水文明 (2) |
進化クリーチャー:マーフォーク 5000 |
進化−自分のマーフォーク1体の上に置く。 |
このクリーチャーは、進化クリーチャーではないクリーチャーから攻撃されない。 |
このクリーチャーは、進化クリーチャーではないクリーチャーにブロックされない。 |
早食王のリンパオ UC 火文明 (3) |
クリーチャー:ドリームメイト/ダイナモ 1000 |
スピードアタッカー |
ダイナモ(バトルが始まる時、あるいはこのクリーチャーで攻撃できる時、このクリーチャーをタップしてもよい。そうした場合、そのターンが終わるまで、このクリーチャーのパワーと能力をバトルゾーンにある自分の他のダイナモ1体に加える) |
【パシフィック青単】の全盛期、そのマイナーチェンジとしてのこのデッキタイプも相当の強さを誇っていた。
しかし、後に殿堂入りによって相対的に弱体化した。
本家と同じく、《クリスタル・ブレイダー》に主力を切り替えて組むなど、工夫が必要になってくるだろう。
《エンペラー・マルコ》を主力にするのも考えられるが、マルコ自体が【速攻】にはやや重いので、結局は正統派【マルコビート】のほうが強くなってしまう感が強い。
あくまで【速攻】として組まないと、2色である意味が無くなってただの【青赤緑ビートダウン】の劣化になるため、そこは気をつけたい。
このデッキを青単と比べたときの強みは、《ピーカプのドライバー》、《火炎流星弾》などの質のいいブロッカー破壊が使えるため、光を基盤にしたコントロール全般に強いこと。
また、スピードアタッカーを利用できるのはやはり大きく、進化クリーチャーに頼らずに速攻できる。
逆に水の得意とするバウンス、小型ブロッカーなどを多く搭載できないため、ビートダウンなどの攻撃的なデッキに対してはやや不利になる。
青単として組むか火をいれてこのタイプにするかは、結局は一長一短でプレイヤーの意思に任されるだろう。
火の候補カード †
参考 †