DM Wiki (旧EUC版)重要なお知らせデュエル・マスターズ WikiはEUC版からUTF-8版に変更しました。 【赤黒ゼオス覇道】 †【白黒ゼオス】をベースにした【クラッシュ“覇道”】であり、《闇の破壊神ゼオス》などによる置きドローと《無修羅デジルムカデ》によるタップイン強要を活かしたコントロールに寄せたアーキタイプ。DMSD-10期に確立した。赤黒ベースで汲んで白をタッチする構築。
メインカード候補 †
候補カード †超GRゾーン †
このデッキの回し方 †序盤はハンデスで相手の動きを止めつつ《Dの牢閣 メメント守神宮》を絡めたチャンプブロックで各置きドローを有効活用する。 《無修羅デジルムカデ》で縛ったら後は《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》を出してフィニッシュする。 長所 †ブロッカー戦術、タップイン強制、パワー低下などが、ウィニーを重用する【速攻】に刺さる。 少々早いデッキ程度ならハンデスやブロッカーによる遅延からの《無修羅デジルムカデ》によるロックで十分間に合う。 呪文は必要最小限で5、6枚程度にとどまる構成がざらであり、ある意味【白黒ゼオス】以上に呪文メタに強い。 短所 †《Dの牢閣 メメント守神宮》に依存しているため、D2フィールドの貼り換えには脆い。 パワー10000を超える大型クリーチャーが並ぶデッキは《闇の破壊神ゼオス》のパワー低下でも手に負えない傾向にあり、そうなると《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》と《“必駆”蛮触礼亞》のセットによる効果バトル頼みになってしまう。 手札が切れにくいことが逆に仇になって、【クラッシュ“覇道”】系統としては珍しく《“轟轟轟”ブランド》の投入が困難。そのようなことから、今引きが弱く、スピードアタッカーも《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》と《“乱振”舞神 G・W・D》程度しかデッキに存在しない。 参考 † |