DM Wiki (旧EUC版)

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【超銀河剣 THE FINAL】

非常に強力な能力を付加するクロスギア《超銀河剣 THE FINAL》を主軸としたデッキ
ここでは青黒の構成を扱う。キーカードの色はここに集中しており、色を増やしすぎると序盤の展開が遅くなるため、二色のみの構成がよい。他に、《聖装 ネビュラ・ウイング》を利用する型も存在する。

超銀河剣 THE FINAL(ギャラクシーブレード ザ・ファイナル) SR 闇文明 (10)
クロスギア:サムライ
これをクロスしたクリーチャーのパワーは+12000される。
これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、そのクリーチャーに「G・ブレイカー」を与えてもよい。(「G・ブレイカー」を得たクリーチャーは、相手のシールドを全てブレイクし、その攻撃の後、自分のシールドを全てブレイクする。)

侍流ジェネレートなどのコスト踏み倒しを用いて《超銀河剣 THE FINAL》を素早くジェネレート。その後《フルスロット・サージェント》タップ能力でクロス。そのまま攻撃して最速3ターンで相手と自分のシールドを0にできる。
いかに素早くこのカードジェネレートするかが勝負の鍵となる。
さらにG・ブレイカーで自分のシールド全てが手札に加わるため、S・トリガーシノビを増量しておくとG・ブレイカーが決まった後の殴り返しに強くなる。

以下、コンボの流れ
1ターン目:マナチャージ
2ターン目:《腐敗電脳メルニア》ブロックされないクリーチャー召喚
3ターン目:《フルスロット・サージェント》召喚
4ターン目:《アクア・ツバメガエシ》召喚侍流ジェネレート《超銀河剣 THE FINAL》を出し、《フルスロット・サージェント》クロスして攻撃

弱点は、ハンデスに非常に弱い事と、返しのターンの隙が大きい事、そしてキーカードが一つでも焼かれたりしてしまうと弱い事。
上記の様な最速の動きでいくと、1回でもハンデスされると全てが台無しになる。
更に次のターンはこちらもノーガードになるため、非常に殴り返しに弱い。
しかし、ハンデスに弱い点は《海底鬼面城》で補うことが出来る。上記の流れの場合、1ターン目に要塞化すればいいだろう。
が、特性上三つ目の弱点は防ぎようがない。
《獅子幻獣砲》《魔弾デュアル・ザンジバル》その他の軽量火力《斬隠テンサイ・ジャニット》《威牙忍ヤミノザンジ》等の軽量のシノビ等で早めに対処されキーカードを焼かれたりすると体制が立て直すのが難しくなる。

構築する際は、上記の欠点に注意しながらデッキを組みたい。

主要カード

候補カード

ターボ超銀河剣

マナブーストから、非常に強力な能力を付加するクロスギア《超銀河剣 THE FINAL》ジェネレートクロスする事を主軸としたデッキ
しかし、コスト踏み倒しを使わない理由が薄く、ほとんど見かけない。

参考