DM Wiki (旧EUC版)
重要なお知らせ
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【転生カリヤドネ】 †
【転生サイクリカループ】の派生形。DMRP-11期の裁定変更によって「置換効果で山札送りになる《龍素記号Sr スペルサイクリカ》では《転生プログラム》のコストにならないのでは?」という噂が立ったことから、そうなった際に備えたリペアとして考案された、《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》軸の殿堂ゼロデュエル限定デッキ。
転生プログラム R 水文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
クリーチャーを1体選び、破壊する。そうした場合、そのクリーチャーの持ち主は、自身の山札の上から進化ではないクリーチャーが出るまでカードをすべてのプレイヤーに見せる。そのプレイヤーは、出たクリーチャーをバトルゾーンに出し、表向きにしたそれ以外のカードを持ち主の墓地に置く。 |
※プレミアム殿堂 |
魔導管理室 カリヤドネ SR 水文明 (14) |
クリーチャー:ムートピア 10500 |
シンパシー:自分の墓地にある呪文(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、自分の墓地にある呪文1枚につき1少なくなる。ただしコストは0以下にならない) |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、コスト3以下の呪文を3枚まで、自分の墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。こうして唱えた呪文は、唱えた後、墓地に置くかわりに山札の一番下に置く。 |
W・ブレイカー |
|
ハーミット・サークル SR 光文明 (3) |
呪文 |
S・トリガー |
相手のクリーチャーを1体選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップしない。 |
主要カード †
候補カード †
超GRゾーン †
ループの手順 †
GR無限召喚ループ †
山札が2枚で、上が《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》、下が《転生プログラム》であること。墓地に《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》、《転生プログラム》、《♪銀河の裁きに勝てるもの無し》、《オリオティス・ジャッジ》が各1枚必要。手札に《魔導管理室 カリヤドネ/ハーミット・サークル》が1枚必要。マナゾーンのカードの枚数は3枚であること。
- 《カリヤドネ》をバトルゾーンへ。
- 《カリヤドネ》のcipで《ハーミット》、《銀河》、《転生》の順番で唱える。
- 《転生》で《カリヤドネ》を破壊。
- 1.に戻る。これで超GRのクリーチャーをすべてバトルゾーンに出すことができる。GR召喚し終えたら.5に移る。
- 《カリヤドネ》のcipで《ジャッジ》、《転生》の順で唱える。
- 《転生》は残った2コストのGRクリーチャーをコストにすること。自動的に山札の《カリヤドネ》を場へ。
- 《ツタンメカーネン》で各プレイヤー1枚ずつドロー。
- 《カリヤドネ》のcipで《銀河》、《転生》の順番で唱える。《銀河》の効果で手札から《ジャッジ》を唱える。
- 《転生》は残った2コストのGRクリーチャーをコストに。
- 1.に戻る。これを繰り返すことにより相手の山札だけ無くなる。
呪文コスト増加持ちが立っていて止む無く4マナ以上チャージした場合、《シャギーII》でマナゾーン枚数を調整することによって《メカーネン》が《ジャッジ》で山札に送られるようになる。
このデッキの弱点 †
GR召喚により踏み倒しメタには耐性があるが、デッキからの展開を防ぐ《デュエマの鬼!キクチ師範代》、呪文を封じる《奇天烈 シャッフ》《正義の煌き オーリリア》などが出ると完封されてしまう。
除去用のクリーチャーを入れられない上、これらのカードは殿堂ゼロデュエルで非常によく見かけるので厳しいものがある。
ただし、大抵のゲームで3ターンキルできるのでメタカードが間に合わないケースが多い。
参考 †