【白青緑ランデス】 - DM Wiki (旧EUC版)

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【白青緑ランデス】 †

ロック、コスト踏み倒しメタの光、自然のマナブースト、水のドロー、呪文利用を活かしたランデスデッキ。正確な起源は不明だがカードプールが充実した革命ファイナルあたりに確立した。

候補カード †

ランデス手段 †

マナブースト手段 †

ロック手段 †

呪文利用手段 †

超次元呪文 †

GR召喚呪文 †

防御S・トリガー †

ドローソース †

除去 †

フィニッシャー †

その他候補カード †

超次元ゾーン †

超GRゾーン †

このデッキの回し方 †

序盤はマナブーストを行い、マナが貯まり次第ランデス呪文を連打し、《Wave ウェイブ》や《龍素記号Sr スペルサイクリカ》で再利用することで継続的にランデスする。ランデス呪文が無い場合はロック呪文で相手を妨害する。GRクリーチャーが並んだらロック呪文でフィニッシュする。あるいはさらにマナを伸ばして《水上第九院 シャコガイル》を召喚し、山札削りを行いながら安全に勝利に向かう。

弱点 †

除去は殿堂入りの《魂と記憶の盾》、《超次元ガロウズ・ホール》及びそこから出てくるサイキックなどを除けば、汎用性の高い物が《シャドーウェーブ・サイクロン》と《機術士ディール》程度しかない。《百族の長 プチョヘンザ》は革命チェンジ元が必要な上に、《青寂の精霊龍 カーネル》は革命チェンジを考慮しないとあまり役に立たないため、採用すべきかどうかは意見が分かれる。《オコ・ラッタ》はそこまでGR召喚を1度に大量に行えるデッキではないので、出ればラッキー程度。

呪文への依存度が高いため呪文メタもキツイ。《「本日のラッキーナンバー！」》ではまず相手のロック呪文を封じるようにしよう。

ランデス手段の多くが呪文である都合上呪文への依存度がどうしても高くなりがちであり、呪文メタは厳しい。

ランデス呪文を唱える前に速攻を決められるのもキツイ。

その他 †

• 《水上第九院 シャコガイル》をフィニッシャーとすれば構築上【白青緑シャコガイル】に似通うことがある。しかしそちらとの違いとしては大量山札削りの手段が少ないこと、呪文比率を高める必要がある都合上シノビを殆ど入れられないことが挙がる。

• 2020年1月1日に《Dの牢閣 メメント守神宮》、《機術士ディール／「本日のラッキーナンバー！」》が殿堂入り。だが自然は《ディメンジョン・ゲート》、光は《ロジック・キューブ》、水は《水晶の記録 ゼノシャーク／クリスタル・メモリー》と色の都合上サーチには困らないため、その気になれば殿堂入りカードもサーチで引っ張ることができる。

参考 †

• デッキ集（一覧）
• デッキ集/ランデス